自分ではとても大事なことと思っていますので、ここに追記しておきたいと思います。
それは何かというと
・いつも持ち歩ける単語帳を自作した ということです。
普段良く使う動詞がメイン。
名詞、形容詞等は普段の生活で良く使う代表的なもの。
いつ、どこで、誰が、何を、どうやって・・の基本文。
日常の挨拶などの簡単なショートセンテンス。
数、お金、時、場所などの単語。
もちろん発音記号も書いています。⇒ これは絶対に必要 です。
すぐに言いたいことを調べられるためというのと、もしも発音が悪くて通じない場合はノートを見せることで理解してもらえるからです。
それと基本的なことですが、それを作るという作業をしながら同時に勉強していることになり、記憶に残るということです。
単に見て、読んで、勉強するというよりは、更に書いて、体を動かして勉強することの方がより記憶に残り易いからです。
そのため何かあるとすぐにミニ手帳を作ったものです。
そしてそれをいつも持ち歩き、隙間の時間に出して眺め、必要があるとすぐに出して使いました。
2002年にベトナムのハノイへ行ったときも同じで、すぐに何冊かのベトナム語の教本で勉強したことを、ポケットに簡単に入る大きさのミニノートに書き写し、それを見ながら料理を注文し、スーパーで買い物をしたものでした。
ベトナムは滞在期間が4ヶ月程度だったため、結局は話せるところまでは行きませんでしたが、ローカルのレストランやスーパーでの買い物などは、そのミニノートを使って問題なく意志疎通ができていました。
この携帯に便利なミニノートがあるので、日本料理店やいろいろな場所で実践トライができたのです。実践トライを前提として、作ったと言った方が正しいかも知れませんね。
つぎはいよいよ核心です。