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2011年1月15日土曜日

◆英会話教室を受講して良かったこと

ベトナムへ行くことになり、そして英語でコミュニケーションする必要があるため、英会話教室を受講したのですが、長々と英会話教室のことを書いても仕方ないので、早速英会話教室で学んで良かったこと、悪かったことについて書きたいと思います。

<良かったこと>
1.わからないことがあればすぐに質問し確認することができた。
⇒直接面と向かって話しを聞いているので、質問もし易く説明もし易い。
⇒おかげで微妙にわからないニュアンスについて、随分教えてもらい理解することができた。
〈例1.〉a little while ago と a short time ago
〈例2.〉for a while と for a moment や for some time  などの違いなど。

2.講師の先生の声・動作などのイメージと、教えてもらった内容がリンクして記憶に残り易かった。(特に自分がわからないため集中して聞いたことなどが)
⇒ただ机に座って自分で勉強しているわけではないので、記憶に定着し易い。

3.ネイティブの欧米人と向き合うことに慣れることができた。
⇒受講する以前は欧米人に話しかけられそうになったら、自分の英会話の実力を考えてすぐに避けていた。
⇒質問されても聞き取れないだろう、聞き取れてもサッと答えられないだろう、何となく外人と話すのは苦手だ・・・という感じでとにかく避けていました。

おかげで香港へ行くため成田へリムジンバスで移動中に、欧米人にどこでバスを降りるべきか聞かれたときに、しっかりと聞き取り「ターミナル1なので、次のところで降りるべきです。」と答えることができた。

以上の3点です。その中で自分で一番と感じているのは3番の項目です。何と言っても欧米人と臆せずに話せるようになったことが一番良かったことではないかと思います。

次は「ベトナムでの英会話実践」について書きたいと思います。

2011年1月14日金曜日

◆英会話教室の勉強のやり方について

わたしが参加した英会話教室の勉強の仕方ですが、まずはコースは入門/初級/中級の3つあって、わたしは初級を選びました。初級の場合は週2回、1回の時間は2時間で18時~20時までグループ形式でレッスンを行うというやり方でした。

参加者の人数はまちまちで、少ない時は1人多いときは7人くらいで、もしも参加者が1人だけの場合は、2時間びっちり1対1のマンツーマンでフリートーキングをすることになりました。そのときはそれがとても辛かったのですが、あとで考えるとその経験を何度となく体験したことが、一番次回の記事で書く効果につながった思います。

毎回最初に挨拶を行いその後各人の最近の状況について、フリートーキングを行います。参加者を一人ずつ順番に指名し、各人が自分の状況について返答します。それに対し講師が更に少し質問をして、生徒はその返答を繰り返すという形です。

例えば「週末はどうしてましたか?」の質問に対し、「○○祭りを見に行った。」とか「△△でラーメンを食べたらすごくおいしかった。」「値段は?」などなど。

その後、アメリカで使われているテキストを使い勉強をしていきます。各章には基本文と会話例があり、それを中心に文法説明や会話練習、質疑応答を行います。講師が指示や質問を行い、生徒はそれを聞き取る形のヒアリング。指示に従い生徒が声を出してリーディング。質問に対して返答する、あるいはわからない部分があればそのことについて質問するというやり方でトーキングの練習を行います。

とき折り脱線してテキストとは別の話となり、かなり長時間フリートーキングが続くということもありました。また適当なタイミングで講師が用意してきたゲームをやったりもしました。テキストは毎年変わっており、年末に参加者へアンケートを取り、その結果で翌年の使うテキストが選定されていたようです。

最初の頃は毎回英会話教室の時間が近づくと憂鬱で、今日は出ようか?それとも休んでしまおうか?などど、毎回同じことを考えていました。結構続けることは心の負担になっていたように思います。

次は「英会話教室を受講し良かったこと」について書きたいと思います。

2011年1月13日木曜日

◆ネイティブ講師との初めての英会話面接

初めて英会話教室に参加するとき、その少し前にカナダ人の英会話講師と、その英会話学校の営業担当女性(日本人。もちろん英会話ができる)の二人と面接をすることになりました。

どんな面接だろう?もしかして全て英語で?などといろいろ憶測をして、少し緊張していました。打合せコーナーに行くと二人が先に来て座っていて、わたしがその前に座るとカナダ人の講師がその青い透き通るような目でわたしを眺めたので、少しどぎまぎしてしまいました。そして営業担当女性が先に自己紹介をしてくれたので、わたしもそのあと簡単に自己紹介をしました。

まずは日本語だったのでホッと胸をなで下ろしましたが、やはりそのあとでした。教室の進め方について説明を受けたあと、カナダ人の講師から英語で3問ほど突然質問をされました。その内容は「あなたは何歳ですか?」「何年間英語を勉強していますか?」「英語が好きですか?」という内容だったと思います。

今思うと簡単な文なのですが、ネイティブの欧米人に慣れていないことと、苦手な英語で緊張していたことで、「47」「約10年」「わからない」とそれぞれ答えました。意味は何となくでわかり、きちんとした文章で答えることはできずに単語で答えただけ・・というのがその時の、約10年間も英語を勉強してきたわたしの実力でした。

次は「英会話教室の勉強の仕方とその効果」を予定。