今月に入ってから「目で見えたものを英語でつぶやく」練習
を続けています。
最初は大半の時間は忘れていたり、やってもなかなかぎこちなかった
のですが、少しずつ慣れてきているようにも思います。
まだやり始めて間もないのですが。
今日は昼の食堂の中でやりました。
いつもただテレビを見ながら食べているのですが、
今日はテーブルに座るときから食べる時、道路を移動する時など、
いろいろとやってみました。
やろうと思えば、どこでも簡単にできるものですね!
例えば、
・イスの中央に座る
・お皿を置く
・ソースをかける
・味を確かめる
・箸を持つ
・箸で切る
・横断歩道を歩く
・マウスを操作する
・ひもを結ぶ
・コーヒーをカップに注ぐ
このように簡単に10個くらいは出てくるのですが、
その中で出てこなかったもの、出てきたけどあやふやで
自信を持って言えないものなども結構あります。
わかっているつもりでも、改まってやって見ろ言われてやってみると、
意外に・・という事実に気がつきました。
わかっているつもりでいるけど、いざ話すときになると
「はっきり言えない」「すっと言えない」「出てこない」
となるのですが、これは会話を滞らせることになります。
わかったつもりでいて、いざ話したときに
「こうだったかな?」「これで良かったのかな?」
と考えながら自信なく話すことがよくあるのですが、
これがその原因の一つでした。
よく練習して、改善しておく必要がありますね。
毎日少しずつ練習しながら、少しだけその効果を予感しています。
まとめると、
1)英語モードの保持(英語の待機モード)
⇒テレビの保持モードに似ている?
何かあったときに瞬発力が出そうな・・。
2)イメージとフレーズをリンクさせる効果
⇒定着力、引出力のアップ。フラッシュバック効果が期待
3)知らないフレーズを見つけられる
⇒ボキャブラリアップ。自分の弱いところを毎日見つけて補強
4)知っているフレーズの復習
⇒知っているものも繰り返しにより、よりスムーズに
5)勉強の場所を選ばない
⇒どんな場所、タイミングでも瞬間にできる
2011年4月3日日曜日
◆目で見えたものを英語でつぶやく・・の状況
ここ3日ほど意識して
目の前に見えているものや、そこで感じたことについて、
日本語で考えないような気持で、
すかさず英文やフレーズをつぶやく練習をしています。
やっていて感じたことですが、
自分の場合は朝晩の車での通勤途上でやることが多いのですが、
毎日同じ場所を通るため、
結構同じことをつぶやくことが多くなります。
そうなると最初は文章が細切れ状態で時間がかかったのですが、
3~4回も繰り返すと、
サッと言えるようになることです。
つまり、初めて話す場合はけっして流暢に話せないのですが、
やはり実践訓練(シーンを見て英語を話す)をすると、
イメージと言葉がリンクし始めて、
スムーズに話せるようになるということです。
ただ書かれた文章を見て音読するのとは、あきらかに違うと思います。
シーンを見たら
それにリンクして英語が出てくるようになる訓練
ですので。
文章見ての音読もとても大事と思います。
口が滑らかになるというか、頭で覚えるのではなく、
口の動き、発声で覚える・・・
ということで、千本ノックのような体で覚えるやり方と思います。
ですが千本ノックは”ボールの方向、早さ、挙動”を見て
素早く反応してキャッチする訓練です。
目で見えたことに素早く体が反応する反復練習です。
英語習得の練習も、そのやり方に近いやり方でやるのが良い
のではないでしょうか?
ここ数日実践の結論は、「効果はありそう!」です。
残念ながら毎日毎日通るコースが同じなので、
どうやって変化をつけるかを、今考えています。
目の前に見えているものや、そこで感じたことについて、
日本語で考えないような気持で、
すかさず英文やフレーズをつぶやく練習をしています。
やっていて感じたことですが、
自分の場合は朝晩の車での通勤途上でやることが多いのですが、
毎日同じ場所を通るため、
結構同じことをつぶやくことが多くなります。
そうなると最初は文章が細切れ状態で時間がかかったのですが、
3~4回も繰り返すと、
サッと言えるようになることです。
つまり、初めて話す場合はけっして流暢に話せないのですが、
やはり実践訓練(シーンを見て英語を話す)をすると、
イメージと言葉がリンクし始めて、
スムーズに話せるようになるということです。
ただ書かれた文章を見て音読するのとは、あきらかに違うと思います。
シーンを見たら
それにリンクして英語が出てくるようになる訓練
ですので。
文章見ての音読もとても大事と思います。
口が滑らかになるというか、頭で覚えるのではなく、
口の動き、発声で覚える・・・
ということで、千本ノックのような体で覚えるやり方と思います。
ですが千本ノックは”ボールの方向、早さ、挙動”を見て
素早く反応してキャッチする訓練です。
目で見えたことに素早く体が反応する反復練習です。
英語習得の練習も、そのやり方に近いやり方でやるのが良い
のではないでしょうか?
ここ数日実践の結論は、「効果はありそう!」です。
残念ながら毎日毎日通るコースが同じなので、
どうやって変化をつけるかを、今考えています。
2011年3月31日木曜日
◆英語で考える時間を増やすにはどうやる?
昨日は
「英語で考える時間を増やす」
「もっとアウトプットに慣れる」
ために、
普段から
「ちょっとしたことを、英語で考えてつぶやく」
練習をするということ・・・と書きました。
そこでまず 最初に取り組んでいくこと は、
「感じたこと」「目で見たこと」をすぐに英語でつぶやくこと
かなと思います。
最初は「単語」から始めようかと思いましたが、
やはり、会話などで即効果を出せるようにしたいので、
「フレーズ」からやることにしました。
例えば、誰かがホテルのフロントで立っているのを見たら、
check-in
have a reservation
fill out the form
confirm his reservation
などと状況を見ながら(思い浮かべながら)つぶやきます。
いつも周囲が見えない同じ場所などにいるような場合は、
本、新聞、広告、あるいは写真を1枚持ってそれを見ながら
するのが良いと思います。
わからなかったものにはマークして、
わかるまで復習するのが良いと思います。
またどこか別の場所で周囲を見ながらする時は、
どこかで必ず言えない部分がでてくると思います。
せっかくわからないフレーズに気がついたのですから、
是非、紙などに書いておきましょう。
そしてあとで調べて覚えるわけです。
このように行動や体験とリンクして覚えようとした場合は、
覚えやすくて忘れにくくなります。
もしも忘れた時は、言おうとして言えなかったその場所を思い出し、
そのフレーズを記憶の中から引き出してください。
何度かやると、とても忘れにくくなるはずです。
・・ということで、英語の勉強は
机の上でやるのではなく、ちょっとした隙間時間を利用し、
体験とリンクして覚えるようにするのが良いと思っています。
改めて時間を取って勉強するのではなく、
静かな家の部屋でやるのでもなく、
1日のなかの細切れの時間を利用して取り組むのです。
自分一人でいるときの時間を、少しずつ少しずつ
英語環境化させていく・・・という考え方で進める方が、
取り組み易いのではないでしょうか。
「英語で考える時間を増やす」
「もっとアウトプットに慣れる」
ために、
普段から
「ちょっとしたことを、英語で考えてつぶやく」
練習をするということ・・・と書きました。
そこでまず 最初に取り組んでいくこと は、
「感じたこと」「目で見たこと」をすぐに英語でつぶやくこと
かなと思います。
最初は「単語」から始めようかと思いましたが、
やはり、会話などで即効果を出せるようにしたいので、
「フレーズ」からやることにしました。
例えば、誰かがホテルのフロントで立っているのを見たら、
check-in
have a reservation
fill out the form
confirm his reservation
などと状況を見ながら(思い浮かべながら)つぶやきます。
いつも周囲が見えない同じ場所などにいるような場合は、
本、新聞、広告、あるいは写真を1枚持ってそれを見ながら
するのが良いと思います。
わからなかったものにはマークして、
わかるまで復習するのが良いと思います。
またどこか別の場所で周囲を見ながらする時は、
どこかで必ず言えない部分がでてくると思います。
せっかくわからないフレーズに気がついたのですから、
是非、紙などに書いておきましょう。
そしてあとで調べて覚えるわけです。
このように行動や体験とリンクして覚えようとした場合は、
覚えやすくて忘れにくくなります。
もしも忘れた時は、言おうとして言えなかったその場所を思い出し、
そのフレーズを記憶の中から引き出してください。
何度かやると、とても忘れにくくなるはずです。
・・ということで、英語の勉強は
机の上でやるのではなく、ちょっとした隙間時間を利用し、
体験とリンクして覚えるようにするのが良いと思っています。
改めて時間を取って勉強するのではなく、
静かな家の部屋でやるのでもなく、
1日のなかの細切れの時間を利用して取り組むのです。
自分一人でいるときの時間を、少しずつ少しずつ
英語環境化させていく・・・という考え方で進める方が、
取り組み易いのではないでしょうか。
2011年3月30日水曜日
◆ちょっとした工夫で英語がスッと出るように
ネイティブと友人になれれば一番良いのでしょうが、
簡単にというわけにはいきません。
また英会話学校もオンライン英会話も、それぞれ
大きな行動エネルギーとお金が必要です。
自分だけでちょっとした工夫をするだけで、
英語がスッと出てくるようにできないのかどうか
について考えてみました。
そしていろいろ考えた結果は、
「英語で考える時間を増やす」
「もっとアウトプットに慣れる」
でした。
そのために自分一人の取り組みですぐにできそうなことは、
普段から
「ちょっとしたことを、英語で考えてつぶやく」
練習をするということです。
スッと出てくる中国語といえども、一気にスラスラと
全文章が出てくるのではありません。
例えば
「電話して良いですか?」
と言う場合、
①まずすぐに「可以」 と言います。英語では「Can I」の意味です。
②そして次に「打電話」と言います。英語では「make a phone call」
③そして 「馬?」 と言います。疑問文であることを示します。
「馬」の字は日本語の漢字にはありませんので、近い漢字を書きました。
実際は、馬の左側に「口」を書きます。
わたしはこれをスムーズに流れるように言えます。
良く見ると英文にするのもほとんど同じ
であることがわかります。
では何が違うのでしょうか?
思い出そうとする動作がなく、
すんなりと単語やフレーズが出てくる
ということが違うだけです。
そういう練習、訓練が何度も何度も繰り返されることにより、
深いレベルで記憶されており、そして簡単にアウトプット出来る
ようになっているからだと思います。
ですから、
「感じたこと」や「言いたいこと」をすぐに英語でつぶやく
「目で見たこと、見えたこと」をすぐに英語でつぶやく
途中、できるだけ日本語で考えずにです。
第1ステップ:
最初は「単語」から。
第2ステップ:
そして「フレーズ」。
第3ステップ:
さらには補足語「時/場所/副詞」を付けて。
これを何かをしている合間や隙間の時間を利用して行います。
最初は1分、次は2分、3分、5分、10分・・・と。
1日1回、2回、3回、5回、10回・・・と。
自分のレベルと状況を考え、ステップbyステップで
進めていきましょう。
まずはこれをしっかりと繰り返す練習をすれば、
絶対に少しずつ変わってくるはずです。
何かの効果を確認できるときまでに、途中で”楽しい”
と感じれることがないと、継続はむずかしいかも知れません。
何かもう少し継続のための工夫が必要ですね!
この次に、述べたいと思います。
簡単にというわけにはいきません。
また英会話学校もオンライン英会話も、それぞれ
大きな行動エネルギーとお金が必要です。
自分だけでちょっとした工夫をするだけで、
英語がスッと出てくるようにできないのかどうか
について考えてみました。
そしていろいろ考えた結果は、
「英語で考える時間を増やす」
「もっとアウトプットに慣れる」
でした。
そのために自分一人の取り組みですぐにできそうなことは、
普段から
「ちょっとしたことを、英語で考えてつぶやく」
練習をするということです。
スッと出てくる中国語といえども、一気にスラスラと
全文章が出てくるのではありません。
例えば
「電話して良いですか?」
と言う場合、
①まずすぐに「可以」 と言います。英語では「Can I」の意味です。
②そして次に「打電話」と言います。英語では「make a phone call」
③そして 「馬?」 と言います。疑問文であることを示します。
「馬」の字は日本語の漢字にはありませんので、近い漢字を書きました。
実際は、馬の左側に「口」を書きます。
わたしはこれをスムーズに流れるように言えます。
良く見ると英文にするのもほとんど同じ
であることがわかります。
では何が違うのでしょうか?
思い出そうとする動作がなく、
すんなりと単語やフレーズが出てくる
ということが違うだけです。
そういう練習、訓練が何度も何度も繰り返されることにより、
深いレベルで記憶されており、そして簡単にアウトプット出来る
ようになっているからだと思います。
ですから、
「感じたこと」や「言いたいこと」をすぐに英語でつぶやく
「目で見たこと、見えたこと」をすぐに英語でつぶやく
途中、できるだけ日本語で考えずにです。
第1ステップ:
最初は「単語」から。
第2ステップ:
そして「フレーズ」。
第3ステップ:
さらには補足語「時/場所/副詞」を付けて。
これを何かをしている合間や隙間の時間を利用して行います。
最初は1分、次は2分、3分、5分、10分・・・と。
1日1回、2回、3回、5回、10回・・・と。
自分のレベルと状況を考え、ステップbyステップで
進めていきましょう。
まずはこれをしっかりと繰り返す練習をすれば、
絶対に少しずつ変わってくるはずです。
何かの効果を確認できるときまでに、途中で”楽しい”
と感じれることがないと、継続はむずかしいかも知れません。
何かもう少し継続のための工夫が必要ですね!
この次に、述べたいと思います。
登録:
投稿 (Atom)