2011年4月5日火曜日

◆目で見えたものを英語でつぶやくと5つの効果

今月に入ってから「目で見えたものを英語でつぶやく」練習
を続けています。

最初は大半の時間は忘れていたり、やってもなかなかぎこちなかった
のですが、少しずつ慣れてきているようにも思います。
まだやり始めて間もないのですが。

今日は昼の食堂の中でやりました。
いつもただテレビを見ながら食べているのですが、
今日はテーブルに座るときから食べる時、道路を移動する時など、
いろいろとやってみました。

やろうと思えば、どこでも簡単にできるものですね!

例えば、
・イスの中央に座る
・お皿を置く
・ソースをかける

・味を確かめる
・箸を持つ
・箸で切る

・横断歩道を歩く
・マウスを操作する
・ひもを結ぶ
・コーヒーをカップに注ぐ

このように簡単に10個くらいは出てくるのですが、
その中で出てこなかったもの、出てきたけどあやふやで
自信を持って言えないものなども結構あります。

わかっているつもりでも、改まってやって見ろ言われてやってみると、
意外に・・という事実に気がつきました。

わかっているつもりでいるけど、いざ話すときになると
「はっきり言えない」「すっと言えない」「出てこない」
となるのですが、これは会話を滞らせることになります。

わかったつもりでいて、いざ話したときに
「こうだったかな?」「これで良かったのかな?」
と考えながら自信なく話すことがよくあるのですが、
これがその原因の一つでした。

よく練習して、改善しておく必要がありますね。

毎日少しずつ練習しながら、少しだけその効果を予感しています。
まとめると、

1)英語モードの保持(英語の待機モード) 
        ⇒テレビの保持モードに似ている?
          何かあったときに瞬発力が出そうな・・。
2)イメージとフレーズをリンクさせる効果
        ⇒定着力、引出力のアップ。フラッシュバック効果が期待
3)知らないフレーズを見つけられる
        ⇒ボキャブラリアップ。自分の弱いところを毎日見つけて補強
4)知っているフレーズの復習
⇒知っているものも繰り返しにより、よりスムーズに
5)勉強の場所を選ばない
⇒どんな場所、タイミングでも瞬間にできる