2011年3月9日水曜日

◆父との会話-父の社内試験(会話例:5)

父と息子の会話例です。

父が今回は何としても通りたいと言って、息子がもしも通ったら尊敬するから、新しい携帯を買って欲しいとねだっている会話です。

ここで最初の文13は、わたしは一番多く使う基本文ではないかと思います。何かをしたいときや、何かが欲しいとき(少し形が変わりますが)など、本当にこの文はよく使います。

 I would like to ~ 動詞 (~がしたいとき)
 I would like ~   名詞  (~が欲しいとき)

あなたの自転車を借りたい。  I would like to borrow your bicycle.
コーヒーを1杯欲しい。        I would like a cup of coffee.

会話例が5番目なので、  頭(1)→額(2)→目(3)→鼻(4)→口(5)   となり、
”口に鉛筆を加え、バリッと折っている”イメージを想像して、頭にインプットして下さい。

つまり5番目の会話例は、 5→口→鉛筆バリッのイメージ→鉛筆は試験  という順に思い出していきます。


【05】社内試験  口-えんぴつ-
A: I really would like to  pass the exam / this time.
    ̄     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄13
   This is my fifth time!

   In addition,  If I pass the exam, I will get a reward / from my company.
                     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄14
B: Father,  If you should pass it,  I would respect you more.
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄15
A: Even if I don't get the certificate,  will you still respect me?
    ̄ ̄ ̄
B: Of course I will.  So, If you succeed in the test,

   could you please buy me a new cellular phone?