2011年8月13日土曜日

Pimsluer の次にやったのは「シンプルパターン英会話

次に取り組んだのは「シンプルパターン英会話」でした。横浜に出張に行った
とき書店で見つけた本です。

立ち読みで中を数ページ覗いてみたら、とてもシンプルで良く使いそうな英文
がズラリと並んでいたので、すぐに気に入って買ってしまったものです。

ピンズラーアメリカ英語はすごく良い教材なのですが、ⅠからⅣまであり(今
はⅤも販売されている)、それぞれがCD15枚ほどあるすごいボリュームの
ある教材です。

当然すべてやり切るには長い時間が必要です。

それに対して「シンプルパターン英会話」は、50の実用的な基本文を選定し
てあり、それぞれに10の例文が書かれています。

つまり短時間で重要な50の基本文を復習できるのです。

この基本50文を徹底的に使いこなせるようになると、それをベースに素早く
スピーキングを組み立てていけるような気がしたからです。

この50の基本文を頭においてすばやく冒頭の出だし(構文)を決め、続いてフ
レーズ/単語を決め、あとは副詞や時/場所の表現をくっつければ、素早く文
を組み立てながら話せるだろうと。

詳細のトライした内容と結果については、
1月21日:効果の大きかった勉強方法(その2) 
に書かれていますので、そちらを参照下さい。

もちろんピンズラーアメリカ英語も隙間時間を利用し、継続して取り組んでい
ます。

ここ2~3年の日課としては、
1)朝のウォーキング : 「シンプルパターン英会話」+「 Sim English 」
2)通勤途上の車の中: 「1分間スピーチ」
3)  〃 (帰宅)   : 「ピンズラーアメリカ英語
4)オンライン英会話 :  Rarejob Daily News Article

というのが、毎日のパターンです。

かなりハードな印象を受けるかも知れませんが、机に向かってするのは4)だ
けで、あとは全て何かをやっているときに同時並行の形でやっています。

用事があったり一杯飲みがあったりと、いろいろと重なることがありますが、
その場合は約束や用事を優先して行い、英語の勉強は休んでいます。

とにかく、
●気楽に隙間時間を使い、英語漬け。
●同じことを体に染み込むまで、愚直に繰り返し。

をモットーに継続トライをしております。


記事後記:

もう年齢は決して若いと言えないところに来たので、とにかく普通の人よりも
多く何度も繰り返して、ようやく人並みくらいに覚えていくことができるよう
な状況です。

「むかしはもっとすぐに覚えれたんだけどなー・・」と思いつつ、あきらめの
気持で勉強を続けていますが、おかげで継続力だけは身につきましたね。

記事一覧(サイトマップ)