2011年7月16日土曜日

◆香港は日本に一番近い英語カントリー(続編)

そして食べ終わったらお勘定です。

この場合は店員さんに、
Check, please.」  (お勘定をお願いします)
と言えば良いです。

そうそうここで一つ注意すべき部分がありました。
お勘定のやり方が日本と少し違うのです。

何が違うかというと、お勘定は食べた席で行うのが普通なのです。
出口の近くにあるレジに移動して、そこでお金を支払うのではない
のです。

従って、席で店員さんを呼び店員さんが来たら「Check, please.」
と言って、そのまま席に座って待っています。

店員さんは精算しに行って伝票を持って戻ってきます。
そこで「○○HK$」と言って伝票を差し出しますので、その内容を
確認してからお金またはカードを渡します。

恐らくどこでもクレジットカードはOKと思いますが、
Can I use my credit card here?」(ここはカードが使えますか?)
と先に聞いた方が良いかもしれませんね。

それと最近海外でカードを使う場合は、暗証番号の入力を要請くる
ところがあります。サインだけというのはダメで、先に暗証番号を
入れてOKを確認してから精算作業に入るのです。

暗証番号を入れ、さらにサインを要求されるケースもあります。
いずれにしろカードを良く使われる方は、かならずカードの暗証番
号を確認しておきましょう。

お金かカードを受け取った店員さんは再度精算場所へ行き、おつり
かカードの伝票を持って戻ってきますので、おつりならそれを受け
取り、カードの伝票ならばサインをして控えをもらいます。

そして、
Thank you!
と言って立ち去ります。

とくにトラブルがなければ、すごく簡単なやり取りになります。

とにかく行ける機会を作れる人は、香港などでいろいろな場所へ行
き、楽しく英語をトライしてみることをお薦めします。

実際の行動と、トライした英語が通じたときのうれしさが、そのと
き使った英語を決して忘れないように記憶に焼き付けるででしょう
し、きっとあなたの英語に対するモチベーションを、数段上へ押し
上げることでしょう!

この繰り返しが適当な期間で3回もあれば、あなたの英語は間違い
なく1レベルは上に行っていると思います。

通常の旅行会話は、問題なくこなせるレベルに・・。