2011年6月28日火曜日

◆きょう、中国-香港より帰国しました!

ご無沙汰です。こうしてペンを持つのも・・・あっ違うか、タイプして投稿
するのがですね・・9日ぶりですね。

19日夕方から28日午前の約10日間、香港経由で中国に行って来ま
した。

中国といっても非常に大きい国で、端から端までだと飛行機で5時間以
上かかるようですが、今回行った先は南側のエリアで、比較的香港に近
いところで東莞市という街です。

有名な大都会である広州と深センの中間に位置する街で、香港からは
電車で1時間15分のところにあります。

仕事関係の出張で、今回は2月以来の海外出張となります。

飛行機は往復とも羽田-香港便を使いました。羽田-成田間の移動が
必要ないため、時間的にも費用的にもかなり楽になるからです。

わたしの故郷である秋田からだと、羽田に着陸してから成田に向かうこ
とは、時間とお金をかけて逆戻りすることになり、香港までの飛行時間
も長くなります。

いつも何でこんな無駄な移動が必要なんだろう・・と思っていたのですが、
羽田便ができて本当に楽になりました。

さて本題ですが、途中何カ所かで英語を使うことになり、中国語との切
り換えの混乱などを含めおもしろい体験もありましたので、少しずつご
紹介させていただきたいと思います。

まず最初に移動して行った途中の経路と、英語を使うことになった場所、
その状況について、簡単にご説明致します。

経路:
  大まかには 「秋田空港=羽田空港=香港空港-中国」 です。
  大陸側の詳細は、
              「香港空港…紅ハム駅(九龍)-中国/東莞駅…橋頭鎮」
の順に移動しました。
「=」は飛行機、「-」は電車、「…」はバスと車です。

英語の必要性:
出張ですが予約を含め全て自分で計画し移動しますので、途中香港のあ
たりでは何回か英語を使うことになるときがあります。

トラブルがなければほとんどありませんが、予定外のことがあるときは英
語がたよりとなります。

今回はその辺について解説し、海外旅行の際にはどんなところで英語が
必要になるかを再確認したいと思います。

経路の順に整理してみると、

1)日本国内 ⇒ もちろん不要
2)航空機内 ⇒ 不要 (ただし海外の航空会社は必要なものもあり)
3)香港到着 ⇒ 不要 (入国審査で問題なければ話す必要はなし)
4)中国移動 ⇒ 必要 (乗車券を買うときに必要となります)
5)中国入国 ⇒ 不要 (ただし通関のとき荷物で問題あれば必要)

今回は、飛行機内で1回、香港で行きに2回、戻りのとき1回、中国でも
1回、英語を使うことになりました。

飛行機では洋画観賞のとき、香港ではHSBCという銀行へ行ったとき、
そして中国から香港に戻ってきたとき、中国ではクラブでお酒を飲んだと
きに、英語を使うことになりました。

香港では、ホテルや銀行、ATMなどでは日本とは少しルールが違う部分
がありますので、その点を参考に解説しながら体験した内容について順
に書いていきたいと思います。