良いと書かせていただきました。
今日はその補足を少しだけ書きたいと思います。
言いたいことは、
「中学英語がしっかり頭に残っている人はステップ3からで可」
ということです。
<ロードマップ>
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ステップ1: 【入門編】
・1~3語のショートセンテンスを覚える。
・ショートセンテンスで話す練習(体験)をする。
ステップ2:
・重要単語を覚える。
・単語を並べて会話する練習(体験)をする。 -3ヶ月間-
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ステップ3: 【初級編】
・基本文型を覚える。
・シンプルな短文で話す練習(体験)をする。
ステップ4:
・接続詞を覚える。 -3ヶ月間-
・二つの短文を接続詞でつなぎ、リズム良く話す練習(体験)をする。
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ステップ5: 【中級編】
・動名詞/不定詞を復習する。
・シンプルな短文に動名詞/不定詞を付けて話す練習(体験)をする。
ステップ6:
・関係代名詞を復習する。 -3ヶ月間-
・シンプル短文に関係代名詞と修飾短文付けて話す練習(体験)をする。
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英語の基礎知識があまり無い人や、中学英語をほとんど忘れてしま
っている人は、上記の通り進めるのが良いと思います。
しかし、中学英語がそれなりに頭に残っている人は、単語/ショー
トセンテンスを覚えるステップは省略しても良いと思います。
ただ単語だけを覚えようとする勉強というのは単調であり、あまり
おもしろいものではありません。
目的があればそれに向かって少しずつ使える単語が増えていくこと
が、少しは楽しいと思いますが。
また単語だけで覚えようとすると、覚える対象範囲が狭く忘れやす
いなど、かなり非効率的な勉強になるとも思っています。
そういう意味からも、ある程度の基礎知識がある人はステップ3の
「基本文型を覚える」というところから入っていくのが良いでしょう。
単語もショートセンテンスも文法も、
「それぞれ一つずつを別々に勉強する」
というやり方ではなくて、まず最初に基本文を覚えるという作業
から入ります。
単語を覚えるという単純なやり方ではなく、
まずは基本となる文章を覚え、その中で単語もショートセンテンスも
文法も一緒に復習していくというやり方が良いと思っています。
そしてその基本文の上で新しい単語/表現を横展開していく訳です。
このやり方の良いところは、ストーリーで取り組むことで記憶が
し易くなり、また勉強したことが即、自分の会話能力の向上になる
ということです。
勉強した分だけ直接的に会話能力の向上につながりますので、
効果がわかり易く、モチベーションの維持がし易くなります。
☆自分の状況に応じて、適当なステップより開始するのが良い
でしょう!