2011年5月31日火曜日

◆カナダスキー・・・口惜しかった記憶です。

前回の体験談は「英語が少しでも話せて良かった」というもの
でした。

今回はずーっと昔の「英語が話せなくて口惜しかった」という
体験談です。

わたしは一度カナダにスキーに行ったことがあります。
36歳のときで、今から21年前です。カミさんが一緒でした。

カナダは英語の国ですので、当然全てが英語でした。
そのときはツアーでしたので、ガイドする人がいてくれたので
ほとんどは自分で話す必要がありませんでした。

ですがスキーツアーですから、当然スキーをする日中と、
夜の食事数回はコースの中に入っていなかったため、
自分たちで予約したり、注文したり、精算する必要がありました。

当時は英会話コンプレックス人間でしたので、
食べ物を買うときは単語を並べるだけで、
レストランの予約をする時などは、あらかじめ文章を紙に書いてから、
電話をして予約するような状態でした。

また、スキーをしているときに
立ち止まって二人一緒の写真を撮りたいときなどは、
「写真を撮っていただけませんか?」
という文を先に頭の中に組み立ててから、近くの人に話しかけたものです。

そして翌日、次のスキー場へ移動するため、
カナディアンロッキーの上を飛行機で飛んでいるとき、
その機中で隣席の年輩の女性から話しかけられたことがありました。

「日本から来られたのですか?」と聞かれ、すぐに
「はい、そうです。」と答え、心の中で
「何とか答えたけど、他のことをいろいろと聞かれたらどうしよう」
「素直に英語が話せないと言った方が良いかな?」
と考えていました。

ですがやっぱり、別のことを聞いてきました。
「日本のどこに住んでいるのですか?」

自分達の住んでいる場所を聞かれて、うまく説明することができず、
そのときは三重県津市に住んでいたので、
「名古屋の近く・・・」とか、「日本の中央のあたり・・・」
とか言ったことを覚えています。

すごく緊張しながら、よくわからない説明をしていたのが、
その時の自分の英会話の実力でした。

とても口惜しかったので、今でもはっきりと記憶に残っています。

この体験もずいぶんあとになってから、「やはり英語をやろう!」と
決心させることに繋がった、口惜しかった体験の中の一つでした。