ベトナムはわたしの英会話取り組み歴の中で、特に思い出深く記憶に
残る場所です。
それは何かというと
「やっと少しだけまともな英会話ができるようになったと初めて感じた場所」
だからです。
記事中にも書いていますが、
ベトナムへ行った頃は5~6分の会話しかできなかったのが、
4ヶ月後の日本へ帰国するときには、30分以上話せるようになったからです。
そういう意味で、自分にとってとても思い出深い国なのです。
内容がダブる部分が多々ありますが、ここで改めてベトナムでの取り組みと
結果について簡潔にまとめて見たいと思います。
★ベトナムでの取り組みの詳細は、下記1月の3記事を参照下さい。
・1月16日 ベトナムでの英会話実践
・1月17日 ベトナムで実践した勉強方法
・1月18日 家庭教師との勉強方法
実施内容:
・ここからが自分の本当の意味での英会話勉強がスタート
・小学生英会話の基本文を毎日起床後に音読(約5分)
<この効果が大きかったです!>
・平日夜1~2回フリートーキング(1時間/回)
・日曜午前中、家庭教師と英語文法の復習(2時間勉強、全て英語で)
・簡単な質問はできるけど、自分のいろいろなことの説明がうまくできず
よく詰まったものでした。(うまく説明できません・・と)
・聞き逃さないよう、あるいは次は何を言おう、これはどう質問したら良い?
というような感じで、始終プレッシャーを感じながら会話していたように
思います。
成果:
・1対1の会話において、最初は5~6分程度しか話ができなかったのですが、
・3ヶ月半終了するころには2~3センテンス言って小休止の繰り返しなら、
30分間以上は会話ができるようになった。
・時折会話がリラックスしてできる瞬間があり、楽しさを感じるようになった。
・でも会話の勉強が終わると少し疲労感が・・(やはり緊張しているんですね!)
会話能力:
・自己判定値: 30/100点
最後に第二タームのまとめですが、
ベトナムに行って英語を教えてもらい会話が少しできるようになったことが
大きなきっかけになり、今の自分があると思っています。
ベトナムで初めて、"他国の人と会話することがすごく楽しい"と感じるように
なれたので、オンライン英会話も昨年10月にトライしてから8ヶ月たった現在も
続けることができています。
また話は変わりますが、ベトナムのときの経験があるから、中国語も同じように
取り組んで話せるようになったと思います。
とにかく一度小さくても良いので、
成功体験をすることが大事 ではないでしょうか?