2011年5月21日土曜日

◆英会話の取り組み=記憶力との闘い の歴史

わたしは熟年になってから英会話を取り組み始めたのですが、
今までを振り返ると、英会話の習得とは記憶力との闘いだった
ように思います。(現在進行形です)

何度、若いときからやれば良かったなー・・・と思ったことか。

もともとあまりものごとに固執しないタイプなせいか、一晩寝れば・・
の口で、とにかく忘れやすいのです。何事も。(やはり年のせい?)

単語を20覚えれば、次の日には15は思い出せない口ですね。
それはそれで良いところもあるのですが。

そういったわけで、自分としてはすぐに多くを思い出せなくなること
は当たり前のことであり、結局それ以上に”繰り返すべし”として
取り組んできました。

 「よくもまあ、繰り返したなぁー」 という感慨です。

さて、本題に入ります。

自分の今までやってきたことのあら筋を書くにあたり、
自分なりの英会話力を評価する尺度を決めていますので、
先にそれについて簡単にご説明致します。

自分が目指している英会話のレベルは、本当に高度なレベルではなく、
スラスラと日常会話ができるレベルを目指しています。

なので、そのレベルを100点としていることを、あらかじめことわって
おきたいと思います。

100点: 種々話題をスラスラと話せる。考えを相手に明確に説明できる。
75点: 日常会話は問題なくスムーズにできる。専門分野の話題はあと一歩
50点: 海外旅行で困らない程度は話せるレベル
25点: ある程度の会話ができる。自分の意思表示ができるレベル
10点: 中学英語の知識を持っているが、うまく話せないというレベル

いままで取り組んできたその時々の内容を、5つのタームに分けて
書いていきます。その中に、少しは上達のヒントがあるかも知れません。

自分でもその点を意識して振り返りながら、書いていきたいと思います。


◆第一ターム:
      独学開始、及び社内の英会話教室に時々出席 (期間:3ヶ月)
      最終会話力: 自己判定値  20/100点

◆第二ターム:
      ベトナム/ハノイで家庭教師と文法の復習     (期間:4ヶ月)
      最終会話力: 自己判定値  30/100点

◆第三ターム:
      帰国、独学路線継続。無理なくできる方法考案 (期間:6年10ヶ月)
      最終会話力: 自己判定値  65/100点

◆第四ターム:
      中国の工場へ出向、独学(中国語9、英語1の割合で勉強)(期間:3年)
      最終会話力: 自己判定値  60/100点

◆第五ターム:
      帰国、独学路線を再開。途中からオンライン英会話開始 (期間:1年1ヶ月)
      オンライン英会話は昨年10月からで7ヶ月を超えました。
      現在の会話力: 自己判定値  85/100点

以上が、今までの取り組んできたあらすじです。
次回より詳細の内容について、書いていきたいと思います。