2011年1月21日金曜日

◆効果の大きかった勉強方法(その2)

その2は市販教材CDから音声データを抜き出し、mp3プレーヤーを使って繰り返し英作文とスピーキングの練習をやったことです。

講談社から出版されている「シンプルパターン英会話」というCD付きの本があり、50個の重要基本文とそれぞれに10個の応用文が載っていて、これをしっかりと覚え応用できるようになったことが自分の英会話能力を延ばしたと思っています。

中に載っている文章は、中学レベルの非常にシンプルでよく使うような文ばかりだったので、これをしっかりと繰り返し勉強し、頭の中に暗記するところまで刷り込みました。

そのやり方ですが、最初は50個の基本文の中で良く使われる基本文をピックアップし、更にはそれぞれの10個の応用文より3つほどよく使われる文を選んで、mp3データを作りました。CDデータは一連の10セットの文章がつながっているため、フリーのエディターソフトを使い必要な日本文と英文をセットで切り出し、それを音楽データとしてmp3プレーヤーにセットしました。

最初は順番に聞いてまずはそれぞれの文章を少しずつ理解していきます。何度も何度も聞いて覚えていき、少しずつ読まれた日本文を英文にしてつぶやいたり、読まれた英文をそのまま繰り返してつぶやいたりします。最初は断片的になると思いますが、繰り返す中で少しずつ長く言えるように進めていきます。

だんだん慣れてきたと思うようになったら、今度はランダム再生に切換えます。そして日本文が読み上げられたらサッと頭の中で対応した英文を思い浮かべ、必要な部分は組み立てながらつぶやきます。そして次に正しい英文が読み上げられたときに、自分の思い浮かべた文章と素早く比べて、正しく言えていたのかを確認するわけです。

このやり方を何度も繰り返すことにより、必要な基本文を記憶の中からサッと取り出し、まずは主語と述語を話しながらその後の文章を組立てつつ同時にそれを話すという、瞬発力と同時処理能力が鍛えらると思います。必要な場面ですぐに必要な文章が浮かぶようになり、これで随分会話がスムーズに話せるようになったと思います。

何度も何度も続ける必要があるため、わたしは毎朝のウォーキングのときに聞きながら、更につぶやきながらやっていました。また覚えたからと長く休むと、必要なときに必要な文章が出て来にくくなるため、毎日毎日効果を期待しながら続けました。恐らく家の中で机に向かってやるのだと続かなかったと思います。何かをやりながらとか、他の何かの合間にやるような工夫をすることで、無理なく継続できるのだと思います。

そして、どこかでその効果を感じる体験ができると、更に継続のためのモチベーションが上がります。故に少しでも会話を実践できる場を作ることが大事だと思います。ということで、今は簡単に安くオンライン英会話ができるので、昨年10月よりトライを始めました。そちらの状況についてはまた別の機会に書きたいと思います。

次は「ピクチャーイングリッシュ」について書く予定です。