2011年1月16日日曜日

◆ベトナムでの英会話実践

ベトナムはわたしの英会話取り組み歴の中で、特に思い出深く記憶に残る場所です。それは何かというと 「やっと少しだけまともな英会話ができるようになったと初めて感じた場所」 だからです。

まず結論から先に言いますと、
〈ベトナムへ行った頃〉
・頭で文を組み立てて終わってからそれを話すというレベル。
・典型的な翻訳人間で、文章を日本語で考え、翻訳し、終わったら話すというやり方。
・連続しての会話ができない。テンポ良く会話のキャッチボールができない。
という状態でした。

それが
〈3ヶ月半後〉
・連続して30分以上話せるようになった。
・あまり日本文を使わず、英文を少しずつつなげながら話せるやり方がわかってきた。
・友達とテンポ良く会話できることがものすごく楽しいと感じれるようになった。
からです。

もちろん英語苦手、コンプレックス人間が、曲がりなりにも生まれて初めて30分も英会話ができるようになったため、かなり気持ちが舞い上がって強い印象が残ったのかも知れません。

とにかく3ヶ月半の間ある勉強方法を継続したことで、自分の英会話力が大きく延びたのを感じました。そして英会話ができるようになると積極的に人と話すことができ、友達も大勢作れるようになり、何よりも 会話することが楽しいと感じれるようになりました。

次は「ベトナムで実践した勉強方法」について書きたいと思います。