2021年2月10日水曜日

決まり文句|会話がはずむ受け答え (5)

日常会話の中で、相手の言ったことに対してさらっと気のきいた受け答えができるよう、よく使われるものについてピックアップしています。

このような気のきいた受け答えができるようになれば、話も盛り上がりますし、自分でも楽しく会話ができるようになっていきます。

そしてその結果、会話力も少しずつ伸びていき、ステップアップしていくことができるでしょう。

さて今回も、よく使われるものを3つピックアップしましたので、参考にしてみてください。


13: Let me sleep on it.
   それについてはしばらく考えさせて

とても高価な買い物をするときなどには、すぐに決めることが出来ず、しばらく考えたいと思うことはよくあります。

そんなときには、Let me sleep on it.” というフレーズが便利です。
「一晩寝させて」→「それについてはしばらく考えさせて」という意味になります。

実際に、翌日に返答しなくても、2~3分、あるいは「しばらく」という意味で使えばOKです。


14: Let's play it by ear.
   臨機応変に対応しましよう

play something by ear は本来、「楽譜を見ないで楽器を演奏する」ということを表わす言葉でした。

ですがその後、そこから「行き当たりぱったりで、様子を見ながら」という意味で使われるようになったのです。

例えば、
今日はバーベキューパーティーの予定なんだけど天気がどうも・・というとき、“Let's play it by ear.” と言えば、

雨が降ったら予定を変えて映画に行く、日にちを変えるなど、臨機応変に対応しましよう、ということになります。


15: You can't win them all.
   全部を手に入れることはできないよ

“You can't win them all.”を直訳すると、「全部を手に入れることはできない」という意味です。

関わっていること全てにおいて成功する訳がない、うまくいく訳がないという意味で使われます。

ですがそのニュアンスには、「だから、しょうがない=悪いことじゃないよ」という響きももっています。

何か物事がうまくいかなくて落ち込んでいる人にこの言葉をかけてあげれば、ちょっとした慰めの言葉になるでしょう。

2020年12月22日火曜日

決まり文句|会話がはずむ受け答え (4)

日常会話をしているときに、相手の発言に対して、さらっと気のきいた受け答えができるように、とてもよく使われるものについてピックアップしています。

話を盛り上げていくために、そして会話力をアップさせ上級を目指すため、しっかり使えるように練習しておきたいものです。

今回も、3つピックアップしました。


10: I'm running late.
   遅れそうです

“I'm running late.” は、「約束の時間に遅れそうです」という意味でよく使われる表現です。

ビジネスの場面ではもちろん、親しい間柄でも、遅れそうなときはメールではなく、電話で一言このようにお知らせしたいものですね。


11: This is business.
   これは仕事なので。

ビジネスはもちろん、それ以外の場面でも使われる表現です。
決して個人的な恨みつらみを持たない、という意味で

“This is business.”
これはビジネスです。

というフレーズが用いられたりします。
「仕事だから、仕方ないよね。割り切らなきゃ」というニュアンスですね。


12: Behind you !
   後ろを失礼。

あなたと向かい合っている人の後ろを誰かが通るときに"Behind you !”と言えば、「後ろに気をつけて!」という意味になります。

また、あなたが誰かの背後を通るときにも、このように一声かければ、「ちよっと後ろを失礼」という意味になります。ですが、あまりていねいな表現ではないので、このような場合は ″Excuse me." の方が無難かも知れません。