英語ニュースなどを聞いてもまったくわからなかったのが、ある日突然
わかるようになった・・という話を聞いたことはないでしょうか?
わたしはそれを経験したことがあります。
まったく意識というか期待していなかったのですが、横で英会話をして
いたときに、急に日本語の会話を聞いたように意味がわかるようになっ
たのです。
もちろんむずかしい文章ではなく、日常会話の簡単な文章でしたが。
いつも聞いていてほとんど聞き取れていなかったので、特に聞こうと耳
を傾けていたわけではありません。
聞こえた英文を無意識の部分が翻訳し、頭の部分に意味を伝えたという
感じでした。
■突然聞こえるようになるメカニズム
突然聞こえたという経験は、何年も前のことなので忘れていたのですが、
この前ある本を読んだときにそのことについて書いてあるのを見つけま
した。
とても興味深いことが書いてあったので、内容を簡単に紹介します。
その本には、
・わかる瞬間は突然やってくる
・語彙には臨界点が存在する
と書いてありました。
また、そのメカニズムを知らないため、多くの人が英語勉強で挫折して
いくと。そしてそれを、
・挫折のメカニズム
と言っていました。
語彙の臨界点があることを知らずに勉強していると、挫折することが多
い。そのことを予備知識として知らないため、落とし穴に落ちてしまう
のだと。
■語彙の臨界点とは
産能大学の小林薫教授の話もかかれていて、教授は次のように主張され
ていると。
「一定レベルまでの語彙力の蓄積」が重要。
「語彙力が一定のレベルまで達しなければ、語学力が日の目を見ること
はない」
わからない間はまったくわからない。そしてわかる瞬間は突然やってき
て、そして完全にわかってしまう・・という事実があると。
通常、理解力というのに対し、その基となる語彙力があります。
勉強すると語彙力が上がっていき、理解力が増していきます。
しかしこの語彙力というのは、必ずしも勉強量に比例して増えていくも
のではなく、ある部分ではいくら語彙を増やしても、いっこうに理解力
が進展しないというのです。
頑張ってもその手応えがまったくないゾーンがあると。
それを魔の挫折地帯と書いてありました。
その部分では、頑張って語彙を増やしても理解力は増していると感じれ
ない・・・という感覚が永久に続くと思いこみ始めるのだと。それが、
挫折の落とし穴になる。(挫折のメカニズム)
実は、そのゾーンの少し先に「語彙の臨界点」があると。
臨界点に達するまでは理解力は一向に増えてこない。
目に見える成果がでないのがこの時期。
しかし、それでも語彙を増やすことを続けていると、いずれ臨界点に達
し、急激に理解力が高まるのだと書いてありました。
そのことを知っている人は、挫折遅滞を通過中も習慣通り語彙増強作業
を続け、待ち受ける落とし穴を横目で眺めながら、穴のそばを通り過ぎ
ていく。
それを知らない人は挫折の罠に落ちてしまうのであると。
■整理すると
挫折する人:
努力の割りに自分の英語力が向上しないと感じている。
英語習得度の縦軸だけを見ている。
この感覚が永久に続くと早とちりし始める。
本質を理解している人:
英語習熟度の縦軸だけを見ていない。
語彙力という横軸があることも知っている。
横軸が臨界点へ行くまでは、理解力が急激に増えないことも
知っている。
病気を例にすると、
潜伏期間のようなもの。
潜伏期間中は語彙というウィルスが体内でくすぶっているだけ。
目に見えるような働きかけや影響力は持てないでいる。
しかし潜伏期間の終了といえる臨界点に到達すると、語彙という
ウィルスが一定の影響力を持つ量に達し、「英語がわかる」とい
う病気が本格的に発病することになる。
つまり、理解力が突然上昇し「目からウロコ」現象を体験するこ
とになるということなのです。
2013年4月26日金曜日
2011年3月27日日曜日
◆話せるようになるためには、何が一番大事だったか
まず
なぜ突然中国語が聞こえるようになったか
をまとめます。
そのときまでやってきたことは、先に述べたように
1)本で勉強
2)ヒアリングの勉強(mp3プレーヤー)
3)実践トライ
4)毎日中文でメール
5)いつも持ち歩ける単語帳を自作した
(会話で良く使うと思われる短いセンテンスも書いてある)
の5点でした。
この中で「突然、中国語が聞こえるようになる」ということに
一番結びついた部分だと思っているのは、
”話せるようになった文章”が、ある程度以上に増えたとき
という部分です。
そして”話せるようになった文章”というのは、
ただ暗記したというのではなく、
自作した単語帳を見ながら実践を繰り返し、
少しずつショートセンテンスが記憶に残ってきた
・・その文章です。
つまり突然中国語が聞こえ始めた、そのときというのは
普段よく使うショートセンテンスやフレーズが、
実践を通して少しずつ身につき始めたとき
だったと思います。
なので、逆から結論を言うと
「自分で考えてアウトプットできるフレーズやショートセンテンスが
ある程度以上身につくと、文章が聞こえるようになる」
ということではないかと思います。
そしてそのために重要なのは、(早くそうなるためには)
英語だけしか使えないという環境に身を置く。または体験する。
ということではないかなと思っています。
英語しか使えない環境
方法はいろいろあると思います。
海外旅行へ行く
ネイティブ講師の英会話学校へ行く
ネイティブ家庭教師を見つける
英会話短期缶詰講習に参加する
オンライン英会話をする
フィリピンパブへ行く
・・・など。
とにかく日本語が話せない人を選び
1対1でやってみること
・・・が早く話せるようになるためのポイント
ではないかと思っています。
オンライン英会話がお手頃
それでわたしはオンライン英会話を10月より始めました。
現在までに5ヶ月以上、継続しています。
おかげで最近はすぐに頭が英会話モードに切り換わるように
ようになってきたと感じています。
(すぐに口から英語が飛び出すようになりました)
なぜ突然中国語が聞こえるようになったか
をまとめます。
そのときまでやってきたことは、先に述べたように
1)本で勉強
2)ヒアリングの勉強(mp3プレーヤー)
3)実践トライ
4)毎日中文でメール
5)いつも持ち歩ける単語帳を自作した
(会話で良く使うと思われる短いセンテンスも書いてある)
の5点でした。
この中で「突然、中国語が聞こえるようになる」ということに
一番結びついた部分だと思っているのは、
”話せるようになった文章”が、ある程度以上に増えたとき
という部分です。
そして”話せるようになった文章”というのは、
ただ暗記したというのではなく、
自作した単語帳を見ながら実践を繰り返し、
少しずつショートセンテンスが記憶に残ってきた
・・その文章です。
つまり突然中国語が聞こえ始めた、そのときというのは
普段よく使うショートセンテンスやフレーズが、
実践を通して少しずつ身につき始めたとき
だったと思います。
なので、逆から結論を言うと
「自分で考えてアウトプットできるフレーズやショートセンテンスが
ある程度以上身につくと、文章が聞こえるようになる」
ということではないかと思います。
そしてそのために重要なのは、(早くそうなるためには)
英語だけしか使えないという環境に身を置く。または体験する。
ということではないかなと思っています。
英語しか使えない環境
方法はいろいろあると思います。
海外旅行へ行く
ネイティブ講師の英会話学校へ行く
ネイティブ家庭教師を見つける
英会話短期缶詰講習に参加する
オンライン英会話をする
フィリピンパブへ行く
・・・など。
とにかく日本語が話せない人を選び
1対1でやってみること
・・・が早く話せるようになるためのポイント
ではないかと思っています。
オンライン英会話がお手頃
それでわたしはオンライン英会話を10月より始めました。
現在までに5ヶ月以上、継続しています。
おかげで最近はすぐに頭が英会話モードに切り換わるように
ようになってきたと感じています。
(すぐに口から英語が飛び出すようになりました)
2011年3月24日木曜日
◆”それ”はどうなって起こったのか?
最初文法などまったくわからないときは、少しずつ少しずつ覚えていくことになります。ノロノロのカメさんのような状態です。
ある一定期間、勉強と記憶することを継続していくと、だんだんと単語やフレーズがある程度わかるようになってきます。
またショートセンテンスなどもわかるようになってきて、文法も少しわかる(中国語の構成のしくみがわかってくると)ようになってくると、急激に理解が進み始めるときがきます。
そして同じ勉強をしても吸収量が徐々に増えて、そのうちどんどん増えていくような時が来ます。カメがウサギの状態に近づいていくわけです。
今までもやもやの雲の中だったというか、目の前に雲があってなかなか見通せなかったものが、急に雲が晴れて見通せるようになる感覚(まだ完全には晴れてはいないが、前方のものの輪郭が急に見えるようになってくる感覚)が得られる時期がきます。
そのときの覚えるスピードは最初の2倍、3倍にもなっているでしょう。
その後はやっている内容をよく理解しながら進めていけるようになりました。
と、いうことで・・・、
結構短い時間に いろいろなフレーズがわかるようになり、そしてある程度正しく言えるようになってきたとき でした。 ”それ”が来たのは。
以前はまったく聞き取れなかったので、他の人が話す内容を聞き取ろうと集中するようなことはまったくなかったのですが、突然聞こえるようになったのです。
あたかも日本語を誰かが話しているかのように、聞き取れたのです。
急に中国語を誰かが日本語翻訳して言っているかのような、錯覚に落ちてしまう状態に近いかも知れません。
そして誰も翻訳してくれているのではなく、急に意味が聞こえる(理解できる)ようになっていることに気づいて、ひどくびっくりしました。
頭の中の翻訳機のスイッチが、突然電源ONになった感じです。
翻訳のためのデータが頭の奥に少しずつインプットされて、あるレベルになったので自分の無意識がそのスイッチをいれたのかも知れません。
それ以降は人の話が急に、そしてどんどん聞こえるようになっていきました。
勉強を初めてから、ちょうど6ヶ月後くらいのときでした。
次は「話せるようになるためには、何が一番大事か」を書いて、まとめたいと思います。
ある一定期間、勉強と記憶することを継続していくと、だんだんと単語やフレーズがある程度わかるようになってきます。
またショートセンテンスなどもわかるようになってきて、文法も少しわかる(中国語の構成のしくみがわかってくると)ようになってくると、急激に理解が進み始めるときがきます。
そして同じ勉強をしても吸収量が徐々に増えて、そのうちどんどん増えていくような時が来ます。カメがウサギの状態に近づいていくわけです。
今までもやもやの雲の中だったというか、目の前に雲があってなかなか見通せなかったものが、急に雲が晴れて見通せるようになる感覚(まだ完全には晴れてはいないが、前方のものの輪郭が急に見えるようになってくる感覚)が得られる時期がきます。
そのときの覚えるスピードは最初の2倍、3倍にもなっているでしょう。
その後はやっている内容をよく理解しながら進めていけるようになりました。
と、いうことで・・・、
結構短い時間に いろいろなフレーズがわかるようになり、そしてある程度正しく言えるようになってきたとき でした。 ”それ”が来たのは。
以前はまったく聞き取れなかったので、他の人が話す内容を聞き取ろうと集中するようなことはまったくなかったのですが、突然聞こえるようになったのです。
あたかも日本語を誰かが話しているかのように、聞き取れたのです。
急に中国語を誰かが日本語翻訳して言っているかのような、錯覚に落ちてしまう状態に近いかも知れません。
そして誰も翻訳してくれているのではなく、急に意味が聞こえる(理解できる)ようになっていることに気づいて、ひどくびっくりしました。
頭の中の翻訳機のスイッチが、突然電源ONになった感じです。
翻訳のためのデータが頭の奥に少しずつインプットされて、あるレベルになったので自分の無意識がそのスイッチをいれたのかも知れません。
それ以降は人の話が急に、そしてどんどん聞こえるようになっていきました。
勉強を初めてから、ちょうど6ヶ月後くらいのときでした。
次は「話せるようになるためには、何が一番大事か」を書いて、まとめたいと思います。
2011年3月23日水曜日
◆”それ”はどのタイミングで起こったのか?
それでは”それ”はどのタイミングで起こったのか?
”それ”はどうなって起こったのか?
・・について書きたいと思います。
まずどのタイミングに起こったか・・です。
そのときの状態について、並べて見ます。
単語やフレーズを一杯覚えてきたときでした。
単語というよりはフレーズの方でだったと思います。
そして自分で少しは正しく言えるようになってきた頃のタイミングだった
と思います。(ここがとても重要だと思います)
また文法的なことが、少しわかってきた時でした。
疑問文はこうなるんだ。
副詞はこの位置に置くんだ。
肯定文で知りたい部分を疑問詞で置き替えれば良いんだ。
・・・みたいなことがです。
そして全体的には中国語というものが何となくわかってきたころだったと思っています。
ここで少し話が横にそれますが、
中国語では発音記号(ピンインという)が非常に大事です。
ピンインがまったく同じ単語が山ほどあるため、上げ下げの発音を明確に言えないとまったく通じません。
以前、自転車のカゴを修理するために針金を買いに行ったことがあります。
店の奥からおばさんが出てきて「シェンマ?」と言いました。「何?」という意味です。
それで私は「ウオヤオ(わたしは欲しい)、ティエシー」と言いました。
針金はティエシーというのですが、本来はティエ(鉄のこと。低く音程を下げて言う必要がある)、シー(糸状のもの。音程を上げてそれを保持して言う)と言う必要があります。
ですが、それが明確にできていなかったそのときは、まったく通じなくて「チンプトン!(聞いてもわかならい)」と一蹴されてしまいました。
それだけ中国語ではピンイン(発音、特にイントネーション)が大事なのです。これがわからなければ、当然相手が何を言っているのかがわかりません。
言い換えると発音を勉強し、実際に発声(話しかけて)して相手がわかってくれれば、正しい発音になってきているということになります。
ピンインが正しい ⇒ 通じる = 正しく話せる ⇒ 正しく聞き取れる
という図式になります。
ここまでをまとめると、「正しく話せるようになると”聞き取れる”」 ということです。
すいません。長くなるので一息いれさせていただきます。
”それ”はどうなって起こったのか?
・・について書きたいと思います。
まずどのタイミングに起こったか・・です。
そのときの状態について、並べて見ます。
単語やフレーズを一杯覚えてきたときでした。
単語というよりはフレーズの方でだったと思います。
そして自分で少しは正しく言えるようになってきた頃のタイミングだった
と思います。(ここがとても重要だと思います)
また文法的なことが、少しわかってきた時でした。
疑問文はこうなるんだ。
副詞はこの位置に置くんだ。
肯定文で知りたい部分を疑問詞で置き替えれば良いんだ。
・・・みたいなことがです。
そして全体的には中国語というものが何となくわかってきたころだったと思っています。
ここで少し話が横にそれますが、
中国語では発音記号(ピンインという)が非常に大事です。
ピンインがまったく同じ単語が山ほどあるため、上げ下げの発音を明確に言えないとまったく通じません。
以前、自転車のカゴを修理するために針金を買いに行ったことがあります。
店の奥からおばさんが出てきて「シェンマ?」と言いました。「何?」という意味です。
それで私は「ウオヤオ(わたしは欲しい)、ティエシー」と言いました。
針金はティエシーというのですが、本来はティエ(鉄のこと。低く音程を下げて言う必要がある)、シー(糸状のもの。音程を上げてそれを保持して言う)と言う必要があります。
ですが、それが明確にできていなかったそのときは、まったく通じなくて「チンプトン!(聞いてもわかならい)」と一蹴されてしまいました。
それだけ中国語ではピンイン(発音、特にイントネーション)が大事なのです。これがわからなければ、当然相手が何を言っているのかがわかりません。
言い換えると発音を勉強し、実際に発声(話しかけて)して相手がわかってくれれば、正しい発音になってきているということになります。
ピンインが正しい ⇒ 通じる = 正しく話せる ⇒ 正しく聞き取れる
という図式になります。
ここまでをまとめると、「正しく話せるようになると”聞き取れる”」 ということです。
すいません。長くなるので一息いれさせていただきます。
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