英語に比べると、日本語は話すときに口の周りの筋肉に少し力が入ります。
このため、日本語を話す調子で英語を話そうとすると、どうしても、カタカナ英語的な話し方になってしまい、硬い感じになってしまいます。
昔から、お酒を飲んで英語を話すと滑らかに話すことができて調子がいい・・といわれます。
その理由を考えてみると、酔うと口に力が入らなくなりろれつも怪しくなるので、その方がかえって英語らしく聞えるということなのでしょう。
■最後の子音と次の母音は続けて発音
”滑らかに話す”ということは、同時に”話すスピードが速くなる”ということにもなります。
どういうことかと言うと、次の例文を見てください。
I found a bag and a camera.
アイ ファウンダ バッガンダ キャメラ
単語の最後の子音は、それだけでは発音しないことが多いのですが、次の単語が母音(a,i,u,e,o)で始まる場合は、例文のように続けて発音することになります。
普通に話すのと比べると、かなり早く滑らかに読めることがわかると思います。
★ワンポイント:
「子音のあとに母音が来たら、続けて発音する。」
これはぜひとも覚えておきたいものです。
■使いやすい形に変わる決まり文句
英語でよく使われる決まり文句も、使いやすい替に変えられている場合があります。
下記3つの例のように替えられるケースは、日常会話ではかなりありますので、聞いたときに戸惑うことのないよう確認しておいてください。
例1:
I want to ~(~したい)は、短く I wanna(ワナ)となります。
I wanna go shopping.
アイ ワナ ゴー シャッピン
(ショッピングに行きたいです)
例2:
be going to ~(~するつもりです)も、going to の部分が gonna(ゴナ)という形で使われています。
I'm gonna take a taxi.
(タクシーに乗るつもりです)
例3:
have got to ~(~しなくてはならない)は、会話では have to の 代わりに使われることがありますが、これもgot to(ガラ)と短く発音されています。
I've got to go now.
アイブ ガラ ゴー ナウ
(もう行かなくてはなりません)
2014年8月2日土曜日
"誰が何をした"という結論を先に言う
今回の記事は英語を話すときのコツの一つ、「まずは結論を話す」です。
リスニングでもスピーキングでも、まず最初に考えることは「主語と動詞」。
リスニングでは、
まず「主語と動詞」を聞くことができたら、あとは他に聞き取れた単語やフレーズを総合して、文の意味を推測することができます。
当然、主語と動詞を聞き取ることができなければ、その内容を推測することができません。
スピーキングでは、
まず最初に「主語と動詞」を話すことで、相手に伝えたいことの70%の作業を完了させます。あとはゆっくり残りの30%を付け加えて、100%に近づけていきます。
70%と書いたのは、それだけ「主語と動詞」の部分を話すことで、いま自分が伝えたいことの主要な部分が伝わるからです。
もし残りの補足の部分が伝わらなかったときでも、30%程度のロスとなるだけだと考えています。
■日本語と英語の違い
日本語と英語の大きな違いは「結論」の位置。
日本語の場合、普通は結論が先送りされて、文の最後に出てきます。
例えば、
・昨日/母と/買い物をしに/地下鉄で/新宿に/行ったという文があります。
この文では、この人が新宿へ行ったのかどうかは、文の最後の方までいかないとわかりません。
ところが、この文を英語で言うと、
・I went to Shinjyuku / to shop / with my mother / by subway.
のように、「わたしは新宿に行った」という結論が先頭に来ています。
ここのところが、日本語と英語が最も異なるところなので、よく注意する必要があります。
主語を言ったらすぐに動詞を言うという癖をつけることが大事です。
スムーズな会話をするための大事なコツは、とにかく主語と動詞までの結論の部分をサッと言ってしまうこと。
単純なことですが、まずはこのことを強く意識して話すようにしましょう。
先の文の結論は「わたしは新宿に行った」ですので、まずはサッと
I went to Shinjyuku
まで言います。
あとは少し時間をおいてもいいので、
to shop … (買い物をしに…)
などのように、つけ加えていけば良いのです。
■話すのが初めての人の指針
日本語では、多くの場合、主語は省略されてしまうため、主語から言い始めるという癖がついていません。
英語を話すのが初めてに近い人は、主語のすぐあとに動詞をつけるのも、慣れていないので少しむずかしいかも知れません。
しかしいつも意識していると、じきに慣れてきますので、まずはこのことだけに集中しましょう。
ちなみに、この文で大事なところというと「わたしは新宿に行った」という部分。
もしも「わたしと母が行った」という部分が重要である場合は、
・I and my mother went to ‥‥
として、「私と母が行った」という部分を最初に持って来れば良いですね。
また、「母が行った」という部分を強調したい場合は、
・My mother went to Shinjyuku with me ‥‥
というような文にして、より強く言いたい部分を主語にしていけば良いでしょう。
このように考えると、まずは「主語と動詞」を言い切るということで、自分の言いたいことの70%が伝えられたと考えても、あながち問題にはなりません。
それだけこの部分は重要だと言うことで、まずはこの部分に集中して熟練していくこと。
「大きな声でハッキリと主語と動詞を言う」ようにしたいものです。
リスニングでもスピーキングでも、まず最初に考えることは「主語と動詞」。
リスニングでは、
まず「主語と動詞」を聞くことができたら、あとは他に聞き取れた単語やフレーズを総合して、文の意味を推測することができます。
当然、主語と動詞を聞き取ることができなければ、その内容を推測することができません。
スピーキングでは、
まず最初に「主語と動詞」を話すことで、相手に伝えたいことの70%の作業を完了させます。あとはゆっくり残りの30%を付け加えて、100%に近づけていきます。
70%と書いたのは、それだけ「主語と動詞」の部分を話すことで、いま自分が伝えたいことの主要な部分が伝わるからです。
もし残りの補足の部分が伝わらなかったときでも、30%程度のロスとなるだけだと考えています。
■日本語と英語の違い
日本語と英語の大きな違いは「結論」の位置。
日本語の場合、普通は結論が先送りされて、文の最後に出てきます。
例えば、
・昨日/母と/買い物をしに/地下鉄で/新宿に/行ったという文があります。
この文では、この人が新宿へ行ったのかどうかは、文の最後の方までいかないとわかりません。
ところが、この文を英語で言うと、
・I went to Shinjyuku / to shop / with my mother / by subway.
のように、「わたしは新宿に行った」という結論が先頭に来ています。
ここのところが、日本語と英語が最も異なるところなので、よく注意する必要があります。
主語を言ったらすぐに動詞を言うという癖をつけることが大事です。
スムーズな会話をするための大事なコツは、とにかく主語と動詞までの結論の部分をサッと言ってしまうこと。
単純なことですが、まずはこのことを強く意識して話すようにしましょう。
先の文の結論は「わたしは新宿に行った」ですので、まずはサッと
I went to Shinjyuku
まで言います。
あとは少し時間をおいてもいいので、
to shop … (買い物をしに…)
などのように、つけ加えていけば良いのです。
■話すのが初めての人の指針
日本語では、多くの場合、主語は省略されてしまうため、主語から言い始めるという癖がついていません。
英語を話すのが初めてに近い人は、主語のすぐあとに動詞をつけるのも、慣れていないので少しむずかしいかも知れません。
しかしいつも意識していると、じきに慣れてきますので、まずはこのことだけに集中しましょう。
ちなみに、この文で大事なところというと「わたしは新宿に行った」という部分。
もしも「わたしと母が行った」という部分が重要である場合は、
・I and my mother went to ‥‥
として、「私と母が行った」という部分を最初に持って来れば良いですね。
また、「母が行った」という部分を強調したい場合は、
・My mother went to Shinjyuku with me ‥‥
というような文にして、より強く言いたい部分を主語にしていけば良いでしょう。
このように考えると、まずは「主語と動詞」を言い切るということで、自分の言いたいことの70%が伝えられたと考えても、あながち問題にはなりません。
それだけこの部分は重要だと言うことで、まずはこの部分に集中して熟練していくこと。
「大きな声でハッキリと主語と動詞を言う」ようにしたいものです。
2014年7月19日土曜日
間違っても構わない「不完全主義」でいこう!
いつも思っていることがあります。
「多少のミスは気にせずどんどん話す方が上達は早い!」です。
英語の話せない最初の頃は、なかなか自分の英語に自信がなく、そして
自信がないと話せないという状態が続きました。
そして、この文だと大丈夫だなと思えた時は、初めて少し話を返したり
したものでした。
日本人は英語を話すときに、非常に文法を気にしますが、実際のところ、
文法的なミスをすると話しが通じなくなってしまうのでしょうか。
例えば、三人称単数現在の「s」を抜かして
「He play○ baseball.」
と言ったら、相手はぜんぜんわかってくれないでしょうか・・。
いいえ、絶対にそんなことはありません。
ちゃんと「彼は野球をする」という内容をわかってくれます。
ただ、(この人は「s」を抜かしたな)と思うだけのようです。
もし自分の言っていることが通じなかった場合、その時にあれこれ考え
れば良いのです。
■100パーセントは少数派
英語を話す人は世界中のありとあらゆるところにいます。
ですが、100パーセント正しい英語を話すという人は、実際には世界でも
少数派だということ。
発音に関してもよく「正しい発音」といわれますが、あのイギリスでも
いわゆるクイーンズイングリッシュを話す人は、わたしたちが思ってい
るほど多くはないようです。
移民の人たちが多いこともあって、全員が正しい発音をしているわけで
はないのです。
また、アメリカは世界中からやってきた移民の人たちが作り上げた国な
ので、アメリカ国籍を持っている人の中にも、英語をあまり話せないと
いう人がたくさんいます。
まして、それ以外の世界中の国々で英語を話している人たちには、それ
ぞれの国の訛りや話し方の癖があります。
例えば、同じアルファベットを使っているドイツ人やイタリア人、フランス
人なども、訛りのある英語を堂々と話しています。
■アジアの英語を話す人々
わたしが行ったことのあるアジアの国々の英語を話す人達も、その国
独特の訛りの入った英語を、堂々と話していたものでした。
タイ、シンガポール、マレーシア、ベトナム・・・
しかしそれでいて、しっかりと通じていたのを覚えています。
英語の正しさが通じるための秘訣というよりは、訛りがあろうが、その
堂々とした話しっぷりが、本当の通じるための秘訣だと感じさせられて
しまったほど。(実際はそれだけではありませんが)
それなのに、なぜ日本人だけが文法や発音をそれほどまでに気にしな
ければならないのでしょうか。
とにかく通じることが言葉の最重要課題です!
日本語訛りの英語でも気にしない! ・・・です。
正しい文法や発音も、もちろん大切です。
しかし、今はもっと楽な気持で、コミュニケーションの手段としての英語
を学ぶ時代です。日本語訛りの日本人英語があってもいいと思います。
大切なのは、仲良く愉快に話しができること・・なのですから。
なので、我々はネイティブではないので間違って当然と開き直り、
「不完全主義」の心で、どんどん前に出て話をしていきましょう!
「多少のミスは気にせずどんどん話す方が上達は早い!」です。
英語の話せない最初の頃は、なかなか自分の英語に自信がなく、そして
自信がないと話せないという状態が続きました。
そして、この文だと大丈夫だなと思えた時は、初めて少し話を返したり
したものでした。
日本人は英語を話すときに、非常に文法を気にしますが、実際のところ、
文法的なミスをすると話しが通じなくなってしまうのでしょうか。
例えば、三人称単数現在の「s」を抜かして
「He play○ baseball.」
と言ったら、相手はぜんぜんわかってくれないでしょうか・・。
いいえ、絶対にそんなことはありません。
ちゃんと「彼は野球をする」という内容をわかってくれます。
ただ、(この人は「s」を抜かしたな)と思うだけのようです。
もし自分の言っていることが通じなかった場合、その時にあれこれ考え
れば良いのです。
■100パーセントは少数派
英語を話す人は世界中のありとあらゆるところにいます。
ですが、100パーセント正しい英語を話すという人は、実際には世界でも
少数派だということ。
発音に関してもよく「正しい発音」といわれますが、あのイギリスでも
いわゆるクイーンズイングリッシュを話す人は、わたしたちが思ってい
るほど多くはないようです。
移民の人たちが多いこともあって、全員が正しい発音をしているわけで
はないのです。
また、アメリカは世界中からやってきた移民の人たちが作り上げた国な
ので、アメリカ国籍を持っている人の中にも、英語をあまり話せないと
いう人がたくさんいます。
まして、それ以外の世界中の国々で英語を話している人たちには、それ
ぞれの国の訛りや話し方の癖があります。
例えば、同じアルファベットを使っているドイツ人やイタリア人、フランス
人なども、訛りのある英語を堂々と話しています。
■アジアの英語を話す人々
わたしが行ったことのあるアジアの国々の英語を話す人達も、その国
独特の訛りの入った英語を、堂々と話していたものでした。
タイ、シンガポール、マレーシア、ベトナム・・・
しかしそれでいて、しっかりと通じていたのを覚えています。
英語の正しさが通じるための秘訣というよりは、訛りがあろうが、その
堂々とした話しっぷりが、本当の通じるための秘訣だと感じさせられて
しまったほど。(実際はそれだけではありませんが)
それなのに、なぜ日本人だけが文法や発音をそれほどまでに気にしな
ければならないのでしょうか。
とにかく通じることが言葉の最重要課題です!
日本語訛りの英語でも気にしない! ・・・です。
正しい文法や発音も、もちろん大切です。
しかし、今はもっと楽な気持で、コミュニケーションの手段としての英語
を学ぶ時代です。日本語訛りの日本人英語があってもいいと思います。
大切なのは、仲良く愉快に話しができること・・なのですから。
なので、我々はネイティブではないので間違って当然と開き直り、
「不完全主義」の心で、どんどん前に出て話をしていきましょう!
2014年4月3日木曜日
難度高?の瞬間英作文練習ファイナル
本日は本当に「Mineral water popular(ミネラルウォーターが人気)」の
ファイナルです。
前回はこのファイナルの言葉を書いてから横道に反れてしまいました。
今日はしっかり素早くこなしていきたいと思います。
■今日の課題文
「美容効果やダイエット効果、病気の予防などの効果を謳った製品が特
に人気を集めています。」
1)まずは主語と動詞
「製品が人気を集めています」ですね。
・Products are popular
そして「特に人気を・・」ですので、
・Products are especially popular
ここまでは簡単です。
このように主語を関係代名詞などを使って、いろいろな表現で修飾させ
て、そして最後に「~である」とまとめ上げる文は結構多いです。
このようなときは、
「①主語」+「②その修飾表現」+「③(主語は)~である」
という順番で話すことになります。
2)修飾表現
ここでむずかしいのが修飾表現をどう言うかです。
実際に話す前に、今回の修飾表現をどう表現するかを考えてみます。
「製品」←「美容効果やダイエット効果、病気の予防などの効果を謳った」
となりますので、「美容効果」「ダイエット効果」「病気の予防効果」
の部分をどう言うかです。
「美容効果」をそのまま訳すと「beauty effect」
しかしここでは、そういう固いことを言っているのではなく、「美しさ
を伸ばす(増大させる)」という意味なので、
・increase beauty
という表現にします。
次は「ダイエット効果」です。
もちろんこれも「diet effect」ではありません。
どちらかというと「食べても体重を増やさない」という意味に取るべき
なので、「体重を低める」と考えます。
・lower weight
さらに「病気の予防」ですが、これは「病気に抵抗する」という意味で、
・prevent illness
としました。
この3つを接続すると
・Products claming to increase beauty, lower weight and
prevent illness
となり、さらに
・are especially popular.
をくっつけて、文の完成となります。
■まとめ
今回はこの「美容効果」、「ダイエット効果」、「病気の予防」を瞬間的
にどう言うかが一つのポイントでした。
ゆっくり時間掛けての作文なら問題ないのですが、瞬間的にまとめて同時
に話すというのは、少しむずかしかったと思います。
日常のことをフリートークするような場合、このようなややこしい言い方
はしないと思います。(しないようにしています)
課題文:
「美容効果やダイエット効果、病気の予防などの効果を謳った製品が特
に人気を集めています。」
わたしが使いそうな例文:
3 types of mineral water are especially popular.
They are claiming to increase beauty, lower weight and prevent
illness.
または、
One is to increase beauty.
Another one is to lower weight.
Last one is to prevent illness.
そして最後に、
But I don't know the real effects.
・・という感じで言うかも。
取り上げた文章は、わかり易いニュースのものだったけど、日常会話の
練習用としては少しわかりにくかったですね!
次はもっと話し易い例題にします。。。
ファイナルです。
前回はこのファイナルの言葉を書いてから横道に反れてしまいました。
今日はしっかり素早くこなしていきたいと思います。
■今日の課題文
「美容効果やダイエット効果、病気の予防などの効果を謳った製品が特
に人気を集めています。」
1)まずは主語と動詞
「製品が人気を集めています」ですね。
・Products are popular
そして「特に人気を・・」ですので、
・Products are especially popular
ここまでは簡単です。
このように主語を関係代名詞などを使って、いろいろな表現で修飾させ
て、そして最後に「~である」とまとめ上げる文は結構多いです。
このようなときは、
「①主語」+「②その修飾表現」+「③(主語は)~である」
という順番で話すことになります。
2)修飾表現
ここでむずかしいのが修飾表現をどう言うかです。
実際に話す前に、今回の修飾表現をどう表現するかを考えてみます。
「製品」←「美容効果やダイエット効果、病気の予防などの効果を謳った」
となりますので、「美容効果」「ダイエット効果」「病気の予防効果」
の部分をどう言うかです。
「美容効果」をそのまま訳すと「beauty effect」
しかしここでは、そういう固いことを言っているのではなく、「美しさ
を伸ばす(増大させる)」という意味なので、
・increase beauty
という表現にします。
次は「ダイエット効果」です。
もちろんこれも「diet effect」ではありません。
どちらかというと「食べても体重を増やさない」という意味に取るべき
なので、「体重を低める」と考えます。
・lower weight
さらに「病気の予防」ですが、これは「病気に抵抗する」という意味で、
・prevent illness
としました。
この3つを接続すると
・Products claming to increase beauty, lower weight and
prevent illness
となり、さらに
・are especially popular.
をくっつけて、文の完成となります。
■まとめ
今回はこの「美容効果」、「ダイエット効果」、「病気の予防」を瞬間的
にどう言うかが一つのポイントでした。
ゆっくり時間掛けての作文なら問題ないのですが、瞬間的にまとめて同時
に話すというのは、少しむずかしかったと思います。
日常のことをフリートークするような場合、このようなややこしい言い方
はしないと思います。(しないようにしています)
課題文:
「美容効果やダイエット効果、病気の予防などの効果を謳った製品が特
に人気を集めています。」
わたしが使いそうな例文:
3 types of mineral water are especially popular.
They are claiming to increase beauty, lower weight and prevent
illness.
または、
One is to increase beauty.
Another one is to lower weight.
Last one is to prevent illness.
そして最後に、
But I don't know the real effects.
・・という感じで言うかも。
取り上げた文章は、わかり易いニュースのものだったけど、日常会話の
練習用としては少しわかりにくかったですね!
次はもっと話し易い例題にします。。。
2014年3月23日日曜日
瞬間英作文の練習(その3)
本日練習した課題文は、次の文です。
「約500種類のミネラルウォーターが現在、全国の店で販売されています」
■まずは主語と動詞
これはすぐにわかりますね。
「約500種類のミネラルウォーターが、販売されています」
過去から現在まで販売されてきているので、現在完了形にしました。
⇒About 500 kinds of mineral water have sold
しかし、現在も販売され続けているので、現在完了進行形に変更。
⇒About 500 kinds of mineral water have been selling
まずはこの主語と動詞の部分をサッと言えれば、70%はOKですね。
■補足部分
そして残っている「現在、全国の店で」を付けて補足しますが、ここで
のポイントは「全国の店で」。これをどう言うかですね。
狭い場所を示す at … ではなく、広い範囲を示す in … を使うべき。
ということで、
⇒in stores nationwide now.
としました。
■全文
About 500 kinds of mineral water /have been selling /in stores
nationwide now.
そしてサンプル文を見てみると、
About 500 kinds of mineral water /are now available /in stores
nationwide.
となっていました。
なるほど・・「… are now available …」、こちらの方がまとめ方の
センスが良いですね。
そういえば、この「available」という単語は、普段ほとんど使ったこ
とがないです。
せいぜいホテルで空き部屋があるかどうかを尋ねるときだけですね。
Do you have any room available for tonight?
みたいなときだけ。
もう少し、この「available」の使い方を研究する必要があります!
■最後に
このようにしっかりと考えながら、そして理解しながら1文1文ずつ、
瞬間英作文の練習をする。
そしてオンラインレッスンのフリートークでそれを使う練習することは、
いずれ必ず成果が出てくると信じて・・・やっています。
「約500種類のミネラルウォーターが現在、全国の店で販売されています」
■まずは主語と動詞
これはすぐにわかりますね。
「約500種類のミネラルウォーターが、販売されています」
過去から現在まで販売されてきているので、現在完了形にしました。
⇒About 500 kinds of mineral water have sold
しかし、現在も販売され続けているので、現在完了進行形に変更。
⇒About 500 kinds of mineral water have been selling
まずはこの主語と動詞の部分をサッと言えれば、70%はOKですね。
■補足部分
そして残っている「現在、全国の店で」を付けて補足しますが、ここで
のポイントは「全国の店で」。これをどう言うかですね。
狭い場所を示す at … ではなく、広い範囲を示す in … を使うべき。
ということで、
⇒in stores nationwide now.
としました。
■全文
About 500 kinds of mineral water /have been selling /in stores
nationwide now.
そしてサンプル文を見てみると、
About 500 kinds of mineral water /are now available /in stores
nationwide.
となっていました。
なるほど・・「… are now available …」、こちらの方がまとめ方の
センスが良いですね。
そういえば、この「available」という単語は、普段ほとんど使ったこ
とがないです。
せいぜいホテルで空き部屋があるかどうかを尋ねるときだけですね。
Do you have any room available for tonight?
みたいなときだけ。
もう少し、この「available」の使い方を研究する必要があります!
■最後に
このようにしっかりと考えながら、そして理解しながら1文1文ずつ、
瞬間英作文の練習をする。
そしてオンラインレッスンのフリートークでそれを使う練習することは、
いずれ必ず成果が出てくると信じて・・・やっています。
2014年3月17日月曜日
瞬間英作文の課題練習2
今回は下記課題の3~4行目をやりました。
1:島国である日本は、水道水の質が高いことで知られています。
2:しかし、ボトル入りミネラルウォーターの1人あたりの年間消費量
は大幅に増加しています。
------------------------------------------------------------
取組み課題:ミネラルウォーターが人気
------------------------------------------------------------
ボトル入りミネラルウォーターが現在、日本で売れ行きが好調です。
日本のミネラルウォーター市場は、10年前の規模の3倍に拡大しました。
島国である日本は、水道水の質が高いことで知られています。
しかし、ボトル入りミネラルウォーターの1人あたりの年間消費量は、
大幅に増加しています。
約500種類のミネラルウォーターが現在、全国の店で販売されています。
美容効果やダイエット効果、病気の予防などの効果を謳った製品が特に
人気を集めています。
------------------------------------------------------------
■1:島国である日本は、水道水の質が高いことで知られています。
あいも変わらず、まずは主語と動詞。
まずはこの部分を瞬間的に考えをまとめ、一気に話せるようになること
が第一歩。
当分の間、この部分に注力しています。
その次の補足表現は、少し力を抜いて・・つまり少し考えゆっくり話すの
でも良いこととします。
それで主語と動詞ですが、「島国の日本は、知られている」を瞬時に選
択。そしてそれを英文化。
・島国の日本
Japan that is island country is known for ~
・海に囲まれている日本
Japan that is engulfed by the sea is known for ~
みたいな表現を考えてしまいましたが、くどくておかしいので、ここは
会話だと割り切りシンプルにしました。
・The island country "Japan" is known for ~
次に「水道水の質が高いことで」ですが、すぐに
「high-quality tap water」は出てきたのですが、頭に「その~」とつ
けるべきと思い、
・its high-quality tap water.
としました。
結局、
◆The island country "Japan" is known for its high-quality tap water.
high-quality tap water はすぐに出てくるのですが、この(its) がなか
なかすぐに出てこないんですよね。まあ言わなくても相手にはわかると
は思いますが。
さて次の文です。
■2:しかし、ボトル入りミネラルウォーターの1人あたりの年間消費量
は大幅に増加しています。
・しかし However,
そして「主語+動詞」です。
「年間消費量は、増加しています」と瞬間的に読み取り、
・年間消費量は annual consumption
・増加しています has increased. (継続して増えてきている⇒現在完了)
と言えば良いのですが、「年間消費量は」には(ボトル入りミネラルウォ
ーターの一人当たりの)という修飾がついているので、
・annual consumption of bottled mineral water per person
としてしまいました。
ちょっとややこしいのでサンプルを確認すると、
・annual bottled water consumption per person
と mineral を省略して、少しシンプルに組み立てていました。
最後に、「大幅に(増加して・・)」となっているので、文末に
considerably や grossly をつけることに。
◆However, annual consumption of bottled mineral water
per person has increased considerably.
となりました。
サンプル文:
The island country is known for its high-quality tap water.
However, annual bottled water consumption per person has
greatly increased.
1:島国である日本は、水道水の質が高いことで知られています。
2:しかし、ボトル入りミネラルウォーターの1人あたりの年間消費量
は大幅に増加しています。
------------------------------------------------------------
取組み課題:ミネラルウォーターが人気
------------------------------------------------------------
ボトル入りミネラルウォーターが現在、日本で売れ行きが好調です。
日本のミネラルウォーター市場は、10年前の規模の3倍に拡大しました。
島国である日本は、水道水の質が高いことで知られています。
しかし、ボトル入りミネラルウォーターの1人あたりの年間消費量は、
大幅に増加しています。
約500種類のミネラルウォーターが現在、全国の店で販売されています。
美容効果やダイエット効果、病気の予防などの効果を謳った製品が特に
人気を集めています。
------------------------------------------------------------
■1:島国である日本は、水道水の質が高いことで知られています。
あいも変わらず、まずは主語と動詞。
まずはこの部分を瞬間的に考えをまとめ、一気に話せるようになること
が第一歩。
当分の間、この部分に注力しています。
その次の補足表現は、少し力を抜いて・・つまり少し考えゆっくり話すの
でも良いこととします。
それで主語と動詞ですが、「島国の日本は、知られている」を瞬時に選
択。そしてそれを英文化。
・島国の日本
Japan that is island country is known for ~
・海に囲まれている日本
Japan that is engulfed by the sea is known for ~
みたいな表現を考えてしまいましたが、くどくておかしいので、ここは
会話だと割り切りシンプルにしました。
・The island country "Japan" is known for ~
次に「水道水の質が高いことで」ですが、すぐに
「high-quality tap water」は出てきたのですが、頭に「その~」とつ
けるべきと思い、
・its high-quality tap water.
としました。
結局、
◆The island country "Japan" is known for its high-quality tap water.
high-quality tap water はすぐに出てくるのですが、この(its) がなか
なかすぐに出てこないんですよね。まあ言わなくても相手にはわかると
は思いますが。
さて次の文です。
■2:しかし、ボトル入りミネラルウォーターの1人あたりの年間消費量
は大幅に増加しています。
・しかし However,
そして「主語+動詞」です。
「年間消費量は、増加しています」と瞬間的に読み取り、
・年間消費量は annual consumption
・増加しています has increased. (継続して増えてきている⇒現在完了)
と言えば良いのですが、「年間消費量は」には(ボトル入りミネラルウォ
ーターの一人当たりの)という修飾がついているので、
・annual consumption of bottled mineral water per person
としてしまいました。
ちょっとややこしいのでサンプルを確認すると、
・annual bottled water consumption per person
と mineral を省略して、少しシンプルに組み立てていました。
最後に、「大幅に(増加して・・)」となっているので、文末に
considerably や grossly をつけることに。
◆However, annual consumption of bottled mineral water
per person has increased considerably.
となりました。
サンプル文:
The island country is known for its high-quality tap water.
However, annual bottled water consumption per person has
greatly increased.
2014年3月11日火曜日
瞬間英作文の練習 「ミネラルウォーターが人気」
さて今回の素早く英文を作り、瞬間的に話していくという練習をします。
もたもたゆっくりと考えて作文するのではなく、少しくらい違っていて
も良いので、瞬間的に文をまとめ同時に話すというところがポイントで
す。
今日の練習課題は次の文で、まずは最初の2文を行います。
-----------------------------------------------------------
■ミネラルウォーターが人気
-----------------------------------------------------------
ボトル入りミネラルウォーターが現在、日本で売れ行きが好調です。
日本のミネラルウォーター市場は、10年前の規模の3倍に拡大しました。
島国である日本は、水道水の質が高いことで知られています。
しかし、ボトル入りミネラルウォーターの1人あたりの年間消費量は大幅
に増加しています。
約500種類のミネラルウォーターが現在、全国の店で販売されています。
美容効果やダイエット効果、病気の予防などの効果を謳った製品が特に
人気を集めています。
-----------------------------------------------------------
■1:ボトル入りミネラルウォーターが現在、日本で売れ行きが好調
です。
①まずは主語は何かです。
ここでは「ボトル入りミネラルウォーター」なのはすぐにわかります
が、これをどう訳すか。
「ボトル詰めされたミネラルウォーター」とすべきか、
「ミネラルウォーターのボトル」とすべきか、
「ミネラルウォーター」とするかどうか。
普段の会話なら、「ミネラルウォーター」だけでもわかりそうなもの
ですが、一応ボトル以外で、大きなプラスチックタンクで売られてい
る業務用ミネラルウォーターもありますので、それと区別する意味で
「ミネラルウォーターのボトル」と訳すことにしました。
・ミネラルウォーターのボトル Bottles of mineral water
いつも言っていることですが、「時間を掛けて」100点満点の訳文
にする必要はありません。
リズム崩さずにテンポ良い会話を続けたいのですから、70~80点
の内容で良し・・とすべきです。
そして、不足部分は次の会話で補えば良いのですから。
②次は動詞。
「売れ行きが好調です」ですが、もっとシンプルに「良く売れている」
と表現することにします。
そして「良く売れている」なので現在進行形+ well
さらに「現在」があるので、「今(now)」としてbe動詞のあとか文末
につけることにします。
まずは「主語+動詞」を一気に言えるようにしたいですね!
・今、良く売れている is now selling well
・日本で in Japan
◆ Bottles of mineral water / is now selling well / in Japan.
■2:日本のミネラルウォーター市場は、10年前の規模の3倍に拡大し
ました。
①やはり主語は何かです。
「日本のミネラルウォーター市場」ですね。
・日本のミネラルウォーター市場 Japan's mineral water market
②そして動詞。
「拡大しました」ですが、単なる過去形ではありません。
現在まで継続して拡大してきた・・ということで、現在完了形にすべ
きです。
・拡大しました has grown
③次の補足語句。
・3倍に three times
④最後の語句。
「10年前の規模の」ですが、「10年前」は ten years ago 、そして
「規模」の単語は scale か size 。今回は大きさのことを言ってい
るので、size を使います。
・10年前の(その)規模の its size from ten years ago
◆ Japan's mineral water market / has grown three times / its size
from ten years ago.
(続く)
もたもたゆっくりと考えて作文するのではなく、少しくらい違っていて
も良いので、瞬間的に文をまとめ同時に話すというところがポイントで
す。
今日の練習課題は次の文で、まずは最初の2文を行います。
-----------------------------------------------------------
■ミネラルウォーターが人気
-----------------------------------------------------------
ボトル入りミネラルウォーターが現在、日本で売れ行きが好調です。
日本のミネラルウォーター市場は、10年前の規模の3倍に拡大しました。
島国である日本は、水道水の質が高いことで知られています。
しかし、ボトル入りミネラルウォーターの1人あたりの年間消費量は大幅
に増加しています。
約500種類のミネラルウォーターが現在、全国の店で販売されています。
美容効果やダイエット効果、病気の予防などの効果を謳った製品が特に
人気を集めています。
-----------------------------------------------------------
■1:ボトル入りミネラルウォーターが現在、日本で売れ行きが好調
です。
①まずは主語は何かです。
ここでは「ボトル入りミネラルウォーター」なのはすぐにわかります
が、これをどう訳すか。
「ボトル詰めされたミネラルウォーター」とすべきか、
「ミネラルウォーターのボトル」とすべきか、
「ミネラルウォーター」とするかどうか。
普段の会話なら、「ミネラルウォーター」だけでもわかりそうなもの
ですが、一応ボトル以外で、大きなプラスチックタンクで売られてい
る業務用ミネラルウォーターもありますので、それと区別する意味で
「ミネラルウォーターのボトル」と訳すことにしました。
・ミネラルウォーターのボトル Bottles of mineral water
いつも言っていることですが、「時間を掛けて」100点満点の訳文
にする必要はありません。
リズム崩さずにテンポ良い会話を続けたいのですから、70~80点
の内容で良し・・とすべきです。
そして、不足部分は次の会話で補えば良いのですから。
②次は動詞。
「売れ行きが好調です」ですが、もっとシンプルに「良く売れている」
と表現することにします。
そして「良く売れている」なので現在進行形+ well
さらに「現在」があるので、「今(now)」としてbe動詞のあとか文末
につけることにします。
まずは「主語+動詞」を一気に言えるようにしたいですね!
・今、良く売れている is now selling well
・日本で in Japan
◆ Bottles of mineral water / is now selling well / in Japan.
■2:日本のミネラルウォーター市場は、10年前の規模の3倍に拡大し
ました。
①やはり主語は何かです。
「日本のミネラルウォーター市場」ですね。
・日本のミネラルウォーター市場 Japan's mineral water market
②そして動詞。
「拡大しました」ですが、単なる過去形ではありません。
現在まで継続して拡大してきた・・ということで、現在完了形にすべ
きです。
・拡大しました has grown
③次の補足語句。
・3倍に three times
④最後の語句。
「10年前の規模の」ですが、「10年前」は ten years ago 、そして
「規模」の単語は scale か size 。今回は大きさのことを言ってい
るので、size を使います。
・10年前の(その)規模の its size from ten years ago
◆ Japan's mineral water market / has grown three times / its size
from ten years ago.
(続く)
2014年2月25日火曜日
英語はシンプルに結論から話すと簡単
相変わらずシンプル・簡単スピーキングにこだわっています。
シンプルな考え方で簡単に話そうというものですが・・・。
ここ2年ほど、このシンプルスピーキングに取り組んで、ずい分と会話
をリズム良くスムーズに話せるようになったと思います。
以前は少しむずかしく考え、いつも何かを話そうとするときは、頭の中
が高速回転してオーバーヒート寸前になったものでした。
しかし、簡単な英語でシンプルに話すと割り切ってからは、少し余裕が
でてきました。
今日はそのためのポイントとして、2つ注意してきたことについて上げ
たいと思います。
■2つのポイント
一つは、「結論から述べる」ということです。
とにかく英文はここから始まります。そして時にはここで終わることも
あります。そして50%以上、言いたいことが伝わります。
ですからまず言いたいことの結論を言うことですね。それからです。
話しに細部を述べていくのは。
そしてもう一つは、まさに細部についてですが、
「細部は順に補足していく」ということです。
英文を話そうとするときは、大体は3つくらいのパートで構成するよう
にしています。
1)基本構文 「例: How do you」
2)フレーズ 「例: make a reservation」
3)細部を補足 「例: today ?」
これくらいのパートで話す場合が、一番簡単に話せます。
もちろん4パートになることもあります。
How do you / make a reservation / for her / today ?
など。でも4パートになってくると少し文の構成というか、組み合わせ
の順番を少し考えながら話すことになるので、理想としては3パートで
話すのが簡単ですね。
そしてさらなる細部補足は、少し間をおいてから第2の文にして付け
加えるというようにしています。
つまり、「1つの文をあまり長くしないで話す」ということです。
■結論から述べると簡単になる
文を作るとき、まず最初に「構文」を選択します。そして主語と動詞が
くるのですが、わたしは構文に主語をくっつけて考えています。
つまり先ほどの例で言うと、「How do you」です。これを構文として考
えています。
そして次に言いたいフレーズです。一気に「make a reservation」まで
言うようにします。
つまり「構文」+「フレーズ」までを結論として、一気に言うようにし
ています。
構文と主語・動詞はすぐに決まりますが、わたしはいつも実戦向きの
覚え方として、「動詞+目的語」のフレーズで覚えるようにしていますの
で、目的語までをセットにしているのです。
なので、一気に「How do you」と言い、そしてわずかに一呼吸おいて、
「make a reservation」と言っています。
こうやって一気に結論を言うと、聞く方も先に結論を聞くことができる
ので、安心して次の知りたい部分を待つことができます。
この考え方はアメリカ的であり、英語の望ましい話し方だと思っていま
す。
■発想の違い
日本とアメリカでは、両国の文化の違いからくる発想の違いがあります。
例えばある会合に出るのが遅れた場合、日本人は
「道路が大渋滞だったもので」
などと、遅刻した理由を先に話すことが多々あります。
しかしアメリカ人の場合は、
「I'm sorry I'm late.」
と、まず先に謝ってから理由を述べます。
つまりアメリカ人は、結論を先に述べる話し方をする人たちだというこ
とです。そのことを知って文を組み立てることが、とても重要だという
ことです。
そのことを意識しておかないと、結論をあとに話す言い方になった場合、
アメリカ人にとってとても回りくどい言い方に聞こえてしまうというこ
とです。
ですから、まず先に結論を言うということ。そして回りくどい長い文で
話すことは、できるだけしないようにしています。
長い文をモタモタ話すよりは、短い2つの文で「スパッ、スパッ!」と
話した方が、話のリズムも良く相手にも通じ易い・・ので。
シンプルな考え方で簡単に話そうというものですが・・・。
ここ2年ほど、このシンプルスピーキングに取り組んで、ずい分と会話
をリズム良くスムーズに話せるようになったと思います。
以前は少しむずかしく考え、いつも何かを話そうとするときは、頭の中
が高速回転してオーバーヒート寸前になったものでした。
しかし、簡単な英語でシンプルに話すと割り切ってからは、少し余裕が
でてきました。
今日はそのためのポイントとして、2つ注意してきたことについて上げ
たいと思います。
■2つのポイント
一つは、「結論から述べる」ということです。
とにかく英文はここから始まります。そして時にはここで終わることも
あります。そして50%以上、言いたいことが伝わります。
ですからまず言いたいことの結論を言うことですね。それからです。
話しに細部を述べていくのは。
そしてもう一つは、まさに細部についてですが、
「細部は順に補足していく」ということです。
英文を話そうとするときは、大体は3つくらいのパートで構成するよう
にしています。
1)基本構文 「例: How do you」
2)フレーズ 「例: make a reservation」
3)細部を補足 「例: today ?」
これくらいのパートで話す場合が、一番簡単に話せます。
もちろん4パートになることもあります。
How do you / make a reservation / for her / today ?
など。でも4パートになってくると少し文の構成というか、組み合わせ
の順番を少し考えながら話すことになるので、理想としては3パートで
話すのが簡単ですね。
そしてさらなる細部補足は、少し間をおいてから第2の文にして付け
加えるというようにしています。
つまり、「1つの文をあまり長くしないで話す」ということです。
■結論から述べると簡単になる
文を作るとき、まず最初に「構文」を選択します。そして主語と動詞が
くるのですが、わたしは構文に主語をくっつけて考えています。
つまり先ほどの例で言うと、「How do you」です。これを構文として考
えています。
そして次に言いたいフレーズです。一気に「make a reservation」まで
言うようにします。
つまり「構文」+「フレーズ」までを結論として、一気に言うようにし
ています。
構文と主語・動詞はすぐに決まりますが、わたしはいつも実戦向きの
覚え方として、「動詞+目的語」のフレーズで覚えるようにしていますの
で、目的語までをセットにしているのです。
なので、一気に「How do you」と言い、そしてわずかに一呼吸おいて、
「make a reservation」と言っています。
こうやって一気に結論を言うと、聞く方も先に結論を聞くことができる
ので、安心して次の知りたい部分を待つことができます。
この考え方はアメリカ的であり、英語の望ましい話し方だと思っていま
す。
■発想の違い
日本とアメリカでは、両国の文化の違いからくる発想の違いがあります。
例えばある会合に出るのが遅れた場合、日本人は
「道路が大渋滞だったもので」
などと、遅刻した理由を先に話すことが多々あります。
しかしアメリカ人の場合は、
「I'm sorry I'm late.」
と、まず先に謝ってから理由を述べます。
つまりアメリカ人は、結論を先に述べる話し方をする人たちだというこ
とです。そのことを知って文を組み立てることが、とても重要だという
ことです。
そのことを意識しておかないと、結論をあとに話す言い方になった場合、
アメリカ人にとってとても回りくどい言い方に聞こえてしまうというこ
とです。
ですから、まず先に結論を言うということ。そして回りくどい長い文で
話すことは、できるだけしないようにしています。
長い文をモタモタ話すよりは、短い2つの文で「スパッ、スパッ!」と
話した方が、話のリズムも良く相手にも通じ易い・・ので。
2013年12月22日日曜日
イメージしてからやさしい英語で話す
しばらく5歳児英語(5歳の子供にわかるような英語)をやってきまし
たが、実はグロービッシュ英語でも同じようなことが述べられています。
それは「イメージをやさしい英語で伝える」です。
ここで述べられているコツは、日本語をそのまま英訳するのではなく、
伝えたい「イメージ」をできるだけやさしい英語で伝えることです。
そのまま英訳しようとすると、対応する単語を知らない場合、口をつぐ
むことになってしまいます。
そうではなくて、一旦伝えたいことをイメージして、それをできるだけ
簡単な複数の文で伝えようとするのです。
今回は、グロービッシュ英語の方に従い、各課題文よりイメージを作っ
てから、それを簡単な英語で表現する練習をしてみました。
■1:そろそろ、おいとまします。
「そろそろ」とか「おいとまする」って、どう言ったらいいんだろう?
と考えこまないでください。
ポイントは、「おいとまする」は「帰る時間だ」ということ。
すると、
It's time / to go.
とか、
It's time / to leave.
と表すことができます。
■2:世間は狭いなあ。
ここでは「世間」を「世界」とイメージして、「世間は狭い」を「小さ
な世界だ」とイメージするのがポイントですね。
すると、
It's a small world.
となります。
■3:このひどい事故で、死亡者はいませんでした。
「死亡者はいない」は、「誰も死ななかった」「このひどい事故で」と
表すのが良さそうです。
すると、
No one died / in this terrible accident.
ですね。
■4:無駄使いしてはいけません。
「無駄使いする」は、「お金を使うべきではない」「意味のないことに」
と表すことができます。
すると、
You shouldn't spend your money / for nothing.
と言えば良いですね。
たが、実はグロービッシュ英語でも同じようなことが述べられています。
それは「イメージをやさしい英語で伝える」です。
ここで述べられているコツは、日本語をそのまま英訳するのではなく、
伝えたい「イメージ」をできるだけやさしい英語で伝えることです。
そのまま英訳しようとすると、対応する単語を知らない場合、口をつぐ
むことになってしまいます。
そうではなくて、一旦伝えたいことをイメージして、それをできるだけ
簡単な複数の文で伝えようとするのです。
今回は、グロービッシュ英語の方に従い、各課題文よりイメージを作っ
てから、それを簡単な英語で表現する練習をしてみました。
■1:そろそろ、おいとまします。
「そろそろ」とか「おいとまする」って、どう言ったらいいんだろう?
と考えこまないでください。
ポイントは、「おいとまする」は「帰る時間だ」ということ。
すると、
It's time / to go.
とか、
It's time / to leave.
と表すことができます。
■2:世間は狭いなあ。
ここでは「世間」を「世界」とイメージして、「世間は狭い」を「小さ
な世界だ」とイメージするのがポイントですね。
すると、
It's a small world.
となります。
■3:このひどい事故で、死亡者はいませんでした。
「死亡者はいない」は、「誰も死ななかった」「このひどい事故で」と
表すのが良さそうです。
すると、
No one died / in this terrible accident.
ですね。
■4:無駄使いしてはいけません。
「無駄使いする」は、「お金を使うべきではない」「意味のないことに」
と表すことができます。
すると、
You shouldn't spend your money / for nothing.
と言えば良いですね。
2013年12月9日月曜日
やさしい表現に置き換えて話す練習、4題
ここ最近、日本語の複雑な言い回しを、5歳児の簡単な英語で話すと
いう練習をしていますが、実際はあまり複雑な言い回しは使ったこと
がありません。
英語で海外の友人と日常会話を話すときに、こちらの英語のレベルも
さほど高いわけではなく、話す会話も日常に関することなので、凝っ
た表現は使いません。
思い返しても思い当たる部分がないほど、そのような凝った表現は使
っていないのです。(単にレベルが低いだけ・・汗;)
普通の一般人なので。
ですが、通訳の方などは必要あるでしょうね。
いろいろな立場の人の話すことを、瞬時に同時通訳する必要があるの
で。
ですが、このような複雑な表現をさらりとやさしい表現に置き換えて、
自分の知っている単語で話すという訓練は、いろんな意味で会話力を
伸ばすことになると思っています。
なので今回も、やさしい表現に直して話す練習をしました。
毎回、1個の例だけでは効率わるいので、今日は短めの解説で4つの
例をやってみました。
■例1:
「ありきたりの アイデアではダメだ」
→ 普通の アイデアではダメだ ・・・と考えてみる
→ より良い アイデアが必要 ・・・とも言い換えれるので、
We need better ideas.
■例2:
「ご事情は重々承知しています」
→ あなたの状況はよくわかっています ・・・という意味
I understand your situation very much.
■例3:
「よろしければ召し上がってください」
→ もしよければ、食べてください。 ・・・同じ意味ですね
If you'd like, please eat it.
■例4:
「彼は本当に親バカだ」
→ 彼は本当に子供が好きだ。(子供を愛している)
He really loves his children.(his daughter / his son)
いう練習をしていますが、実際はあまり複雑な言い回しは使ったこと
がありません。
英語で海外の友人と日常会話を話すときに、こちらの英語のレベルも
さほど高いわけではなく、話す会話も日常に関することなので、凝っ
た表現は使いません。
思い返しても思い当たる部分がないほど、そのような凝った表現は使
っていないのです。(単にレベルが低いだけ・・汗;)
普通の一般人なので。
ですが、通訳の方などは必要あるでしょうね。
いろいろな立場の人の話すことを、瞬時に同時通訳する必要があるの
で。
ですが、このような複雑な表現をさらりとやさしい表現に置き換えて、
自分の知っている単語で話すという訓練は、いろんな意味で会話力を
伸ばすことになると思っています。
なので今回も、やさしい表現に直して話す練習をしました。
毎回、1個の例だけでは効率わるいので、今日は短めの解説で4つの
例をやってみました。
■例1:
「ありきたりの アイデアではダメだ」
→ 普通の アイデアではダメだ ・・・と考えてみる
→ より良い アイデアが必要 ・・・とも言い換えれるので、
We need better ideas.
■例2:
「ご事情は重々承知しています」
→ あなたの状況はよくわかっています ・・・という意味
I understand your situation very much.
■例3:
「よろしければ召し上がってください」
→ もしよければ、食べてください。 ・・・同じ意味ですね
If you'd like, please eat it.
■例4:
「彼は本当に親バカだ」
→ 彼は本当に子供が好きだ。(子供を愛している)
He really loves his children.(his daughter / his son)
2013年12月4日水曜日
わかりにくい語をやさしい文に変換するやり方
今回も日本語独特のわかりにくい語を使っていて、英語では表現しにく
い文について、やさしい表現に置き換えて話す練習を行いました。
■例文:彼は空元気をよそおっている。
ここでは「空元気」をどう言うかがポイントですね。
まずすぐに考えてみることは、
1)文を2つに分られけるのか
「彼は空元気をよそおう」という文の内容を良く考えてみると、
①彼は元気ではない
②だけど、元気に見せている
という2つの文になると思います。
「元気ではない」の部分と、「元気に見せている」の2つの部分が結果
として「空元気である」を表わすことになります。
これを英文にしてみると、
① He isn't fine.
② But he plays like he is fine.
となり、簡単な表現で言うことができました。
■その他の言い方
この場合、①はこの表現でほとんど決まりですが、他には
・彼は問題を持っている
He has a problem.
と言っても良いかと思います。
また、②の文は、いくつかの言い方があります。
・彼は元気を演じている。
・彼は元気なふりをしている。
という2つの文です。
「演じる」という単語と、「ふりをする」という単語を使っての表現は
次のようになります。
・演じる He acts like he is fine.
・ふりをする He pretends like he is okay.
■まとめ
ここで重要なのは、
「複雑な表現の文を、素早く簡単な文に置き換える」
というところだと思います。
誰でも最初から簡単にできるものではなく、これは訓練を繰り返すこと
で上達していくものだと思います。
毎日、少しずつの練習をして、積み上げて行きましょう。
無意識のレベルでできるまで。
■参考
・空元気を出す whistle in the dark
・空元気 false cheerfulness
■5歳児英語で話す/関連記事
・いま話題!amazon1位の5歳児日本語で英語
・5歳児の日本語で考えるやり方の5つのルール
・一瞬考える表現を簡単な日本語に置き換える練習
・5歳児英語に言い換え簡単に話すというスキル
・わかり易く言い換えて話す練習
い文について、やさしい表現に置き換えて話す練習を行いました。
■例文:彼は空元気をよそおっている。
ここでは「空元気」をどう言うかがポイントですね。
まずすぐに考えてみることは、
1)文を2つに分られけるのか
「彼は空元気をよそおう」という文の内容を良く考えてみると、
①彼は元気ではない
②だけど、元気に見せている
という2つの文になると思います。
「元気ではない」の部分と、「元気に見せている」の2つの部分が結果
として「空元気である」を表わすことになります。
これを英文にしてみると、
① He isn't fine.
② But he plays like he is fine.
となり、簡単な表現で言うことができました。
■その他の言い方
この場合、①はこの表現でほとんど決まりですが、他には
・彼は問題を持っている
He has a problem.
と言っても良いかと思います。
また、②の文は、いくつかの言い方があります。
・彼は元気を演じている。
・彼は元気なふりをしている。
という2つの文です。
「演じる」という単語と、「ふりをする」という単語を使っての表現は
次のようになります。
・演じる He acts like he is fine.
・ふりをする He pretends like he is okay.
■まとめ
ここで重要なのは、
「複雑な表現の文を、素早く簡単な文に置き換える」
というところだと思います。
誰でも最初から簡単にできるものではなく、これは訓練を繰り返すこと
で上達していくものだと思います。
毎日、少しずつの練習をして、積み上げて行きましょう。
無意識のレベルでできるまで。
■参考
・空元気を出す whistle in the dark
・空元気 false cheerfulness
■5歳児英語で話す/関連記事
・いま話題!amazon1位の5歳児日本語で英語
・5歳児の日本語で考えるやり方の5つのルール
・一瞬考える表現を簡単な日本語に置き換える練習
・5歳児英語に言い換え簡単に話すというスキル
・わかり易く言い換えて話す練習
2013年11月30日土曜日
わかり易く言い換えて話す練習
今日は、日本語独特のわかりにくい表現について、それをどう言い換え
て話すかの、練習をしてみました。
■(~さんは)番狂わせで(…になった)
このような文を言うときには、どのような言い方をしたら良いでしょう
か?
つまりこの「番狂わせ」をどう言うかがポイントになりますが、まず先
にこの簡単そうに見える文を、もっと簡単に言うことができるかを考え
ます。
★「二つに分ける」
まずは二つに分けられるかを考えます。
すると、次の二つの文に分けられることがわかります。
1)~さんは、~になった。
2)番狂わせだ。
1)は「~ became …」という文でOKですね。
★「やさしい表現に言い換える」
さて次は「番狂わせ」をどう言い換えるかですね。
同じような意味を表せる文を素早く考えて、その中のどの表現を使うか
を判断します。
例えば、次のような表現を考えました。
1)わたしはとてもびっくりした。
2)わたしはそれが信じられなかった。
3)わたしは~さんが、…になると考えていなかった。
4)誰も予想していなかった。
上の4つの文くらいが、同じ意味を伝えれるかと思います。
そこでこれを英文にして、先の文に続けて話すわけです。
1)I was very surprised (to hear that).
2)I couldn't belive about it.
3)I didn't think ~ would be the ….
4)Nobody expected it.
いつもこのように何通りにも言い換えれるかは様々だと思いますが、今
回のようなケースなら、わたしは2)か3)の文で話すのではないかと
思います。
いずれにしろ、簡単に話せるようになるには、
「文を分けるということ」
そして、
「できるだけ簡単な、相手が理解できる表現で話す」
ということを、普段からしっかり練習しておくことが大事だと思っています。
て話すかの、練習をしてみました。
■(~さんは)番狂わせで(…になった)
このような文を言うときには、どのような言い方をしたら良いでしょう
か?
つまりこの「番狂わせ」をどう言うかがポイントになりますが、まず先
にこの簡単そうに見える文を、もっと簡単に言うことができるかを考え
ます。
★「二つに分ける」
まずは二つに分けられるかを考えます。
すると、次の二つの文に分けられることがわかります。
1)~さんは、~になった。
2)番狂わせだ。
1)は「~ became …」という文でOKですね。
★「やさしい表現に言い換える」
さて次は「番狂わせ」をどう言い換えるかですね。
同じような意味を表せる文を素早く考えて、その中のどの表現を使うか
を判断します。
例えば、次のような表現を考えました。
1)わたしはとてもびっくりした。
2)わたしはそれが信じられなかった。
3)わたしは~さんが、…になると考えていなかった。
4)誰も予想していなかった。
上の4つの文くらいが、同じ意味を伝えれるかと思います。
そこでこれを英文にして、先の文に続けて話すわけです。
1)I was very surprised (to hear that).
2)I couldn't belive about it.
3)I didn't think ~ would be the ….
4)Nobody expected it.
いつもこのように何通りにも言い換えれるかは様々だと思いますが、今
回のようなケースなら、わたしは2)か3)の文で話すのではないかと
思います。
いずれにしろ、簡単に話せるようになるには、
「文を分けるということ」
そして、
「できるだけ簡単な、相手が理解できる表現で話す」
ということを、普段からしっかり練習しておくことが大事だと思っています。
2013年11月17日日曜日
5歳児英語に言い換え簡単に話すというスキル
さて久しぶりに5歳児英語の勉強をしました。
日本語特有の複雑な言い方を、いかに子供でもわかる表現に言い換えて
話すか・・です。
最初はまったく言い換えることができなかったのですが、何度か練習し
ているとそのコツが少しずつわかってきます。
そして何回も繰り返し練習を続けていると、今までだったら確実に言え
なかったようなことまでも、言えるようになってくるから不思議です。
あるわからない表現があると、単純にすぐにそれを暗記していた頃とは
考え方がまったく変わってしまったように思います。
スムーズな会話ができるようになるためには、ただボキャブラリを勉強
して覚えるというやり方では、不十分だったと気がつきました。
自分の知っている単語を使ってやさしくわかり易い言い方に言い換えて
話すというスキルが、いかに大事なのかということがわかりました。
ということで、今日も少しだけ練習してみました。
■1:面食い
「面食い」ってどう言いますか?
まさか単純に「面食い」という単語を辞書で調べないですよね。
でも、ある場面では本当にこの「面食い」という言葉で言おうとするか
も知れません。
「あなたは本当に面食いだよね」
あなたはどう言いますか?
5歳児英語のやり方で考えると、
「あなたは本当に(ハンサムな男性が好き)なんですね。」
あるいは
「あなたって(ハンサムな男性にだけ興味ある)のよね。」
というように考えます。
すると英文は、
・You really like handsome men.
あるいは、
・You are interested in handsome men only.
となります。
このような言い方だったら、悩まずに言えますよね!
■2:つじつま
さて、次になります。
「つじつまが合わない」と言う場合、どう言いますか?
すぐに言葉が出てくるでしょうか?
「あなたの話しはつじつまが合わないのよ。」
どう考えますか?
100点の答えではありませんが、次のように考えたらどうでしょうか?
「あなたの話はわからない。」
英文は、
・I don't understand your story.
あるいは、
・Your story is not logical.
■3:無頓着
次は「無頓着だ」です。
これもすぐに単語が出てきませんね。
「夫は服に無頓着だ。」
さてどう言いますか?
「無頓着」⇒「興味が無い」と言い換えたらどうでしょうか?
「夫は服に興味がない。」
英文は、
・My husband isn't interested in clothes.
ですね。
これだったらわたしにでも言えますよ・・・ですね!
何かすごく大事なコツを掴んだような気持ちになりますよね!
日本語特有の複雑な言い方を、いかに子供でもわかる表現に言い換えて
話すか・・です。
最初はまったく言い換えることができなかったのですが、何度か練習し
ているとそのコツが少しずつわかってきます。
そして何回も繰り返し練習を続けていると、今までだったら確実に言え
なかったようなことまでも、言えるようになってくるから不思議です。
あるわからない表現があると、単純にすぐにそれを暗記していた頃とは
考え方がまったく変わってしまったように思います。
スムーズな会話ができるようになるためには、ただボキャブラリを勉強
して覚えるというやり方では、不十分だったと気がつきました。
自分の知っている単語を使ってやさしくわかり易い言い方に言い換えて
話すというスキルが、いかに大事なのかということがわかりました。
ということで、今日も少しだけ練習してみました。
■1:面食い
「面食い」ってどう言いますか?
まさか単純に「面食い」という単語を辞書で調べないですよね。
でも、ある場面では本当にこの「面食い」という言葉で言おうとするか
も知れません。
「あなたは本当に面食いだよね」
あなたはどう言いますか?
5歳児英語のやり方で考えると、
「あなたは本当に(ハンサムな男性が好き)なんですね。」
あるいは
「あなたって(ハンサムな男性にだけ興味ある)のよね。」
というように考えます。
すると英文は、
・You really like handsome men.
あるいは、
・You are interested in handsome men only.
となります。
このような言い方だったら、悩まずに言えますよね!
■2:つじつま
さて、次になります。
「つじつまが合わない」と言う場合、どう言いますか?
すぐに言葉が出てくるでしょうか?
「あなたの話しはつじつまが合わないのよ。」
どう考えますか?
100点の答えではありませんが、次のように考えたらどうでしょうか?
「あなたの話はわからない。」
英文は、
・I don't understand your story.
あるいは、
・Your story is not logical.
■3:無頓着
次は「無頓着だ」です。
これもすぐに単語が出てきませんね。
「夫は服に無頓着だ。」
さてどう言いますか?
「無頓着」⇒「興味が無い」と言い換えたらどうでしょうか?
「夫は服に興味がない。」
英文は、
・My husband isn't interested in clothes.
ですね。
これだったらわたしにでも言えますよ・・・ですね!
何かすごく大事なコツを掴んだような気持ちになりますよね!
2013年10月17日木曜日
5歳児の日本語で考えるやり方の5つのルール
前回「英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!」という
本について、ご紹介させていただきました。
さすがAmazonの英語本ジャンルで1位です。本を購入してその内容を
見て、やはりこれは・・と思ったのですが、そこでふと感じたことは、
「英語を話せるようになりたい!」
という人や、
「英語をもっともっとスムーズに話せるようになりたい!」
と強く思っている人が多いなということです。
そういう人が多く、そしてそれらの人が「この本はもしかして・・」と
感じてすぐに反応したことが、Amazon1位という結果につながったのだ
と思います。
言い方を変えると、日本の文法にこだわった正解/不正解という学問と
してのやり方をやってきたのでは、話せるようにならないということで
すね。
その正しい/正しくないという問題を解くということを、あまりにも中
心にしてやってきたため、「正しいとはっきりわかっていなければ話せ
ない病」にかかってしまっていると感じます。
この本を読むと、「もっともっと英語を簡単に考えて、まずは自分で言
えるようなやさしい英語から取り組みなおそうよ!」と著者が述べてい
るように思います。
この本をしっかり読めば、「むずかしい英語」のくびきから解放されて、
「自信なければ話せない病」を克服するきっかけを作ることができると
信じています。
■5歳児日本語の5つのルール
前置きが長くなってしまいましたが、5歳児の日本語で考えるとはどう
いうことなのか、その考え方の5つのルールをご紹介します。
◇ルール1:分けて短くする
・なるべく文を切って、短く話すようにする
・関係代名詞は使用しない
◇ルール2:大胆に省略する
・全部をきっちり伝えようと頑張らない
・大体伝わればいいと割り切る
(完璧主義は英語マスターの敵)
(文法問題100点主義が英会話の足枷)
例:納豆ってなんですか?
発酵した大豆(辞典の説明はこのように少しむずかしい)
⇒大豆/日本の伝統的食べ物・・という簡単な説明でも良い!
◇ルール3:具体的にする
・日本語にはあいまいな表現が多い
・具体的に何が言いたいのか?
◇ルール4:意味を考えて言い換える
・辞書を引くのを我慢
・言葉の意味を考えて言い換えてみる
◇ルール5:そもそも何が言いたいの?
・本当に言いたいことは何か?
・5歳児にわかるレベルに言い換えると・・
■ルール1と2使っての例
ルール1と2を使ったらこうなる・・という例が載っていましたので、
紹介します。
例文:
「前に座っている赤ちゃんが、尋常ではない声で泣きっぱなしだった。」
1)まずは2つの文に分ける。
・前に赤ちゃんが座っていた
・尋常ではない声で泣きっぱなしだった
2)英語にするのがむずかしいところは省略する。
・前に赤ちゃんが座っていた ⇒ 前に赤ちゃんがいた
・尋常ではない声で泣きっぱなしだった ⇒ たくさん泣いていた
3)これを英語にすると、
・There was a baby in front of me.
・The baby was crying a lot.
となり、これで言いたいことは十分に伝わるんだということですね!
☆「英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!」
きこ書房、奥村美里著 から抜粋させていただきました。
本について、ご紹介させていただきました。
さすがAmazonの英語本ジャンルで1位です。本を購入してその内容を
見て、やはりこれは・・と思ったのですが、そこでふと感じたことは、
「英語を話せるようになりたい!」
という人や、
「英語をもっともっとスムーズに話せるようになりたい!」
と強く思っている人が多いなということです。
そういう人が多く、そしてそれらの人が「この本はもしかして・・」と
感じてすぐに反応したことが、Amazon1位という結果につながったのだ
と思います。
言い方を変えると、日本の文法にこだわった正解/不正解という学問と
してのやり方をやってきたのでは、話せるようにならないということで
すね。
その正しい/正しくないという問題を解くということを、あまりにも中
心にしてやってきたため、「正しいとはっきりわかっていなければ話せ
ない病」にかかってしまっていると感じます。
この本を読むと、「もっともっと英語を簡単に考えて、まずは自分で言
えるようなやさしい英語から取り組みなおそうよ!」と著者が述べてい
るように思います。
この本をしっかり読めば、「むずかしい英語」のくびきから解放されて、
「自信なければ話せない病」を克服するきっかけを作ることができると
信じています。
■5歳児日本語の5つのルール
前置きが長くなってしまいましたが、5歳児の日本語で考えるとはどう
いうことなのか、その考え方の5つのルールをご紹介します。
◇ルール1:分けて短くする
・なるべく文を切って、短く話すようにする
・関係代名詞は使用しない
◇ルール2:大胆に省略する
・全部をきっちり伝えようと頑張らない
・大体伝わればいいと割り切る
(完璧主義は英語マスターの敵)
(文法問題100点主義が英会話の足枷)
例:納豆ってなんですか?
発酵した大豆(辞典の説明はこのように少しむずかしい)
⇒大豆/日本の伝統的食べ物・・という簡単な説明でも良い!
◇ルール3:具体的にする
・日本語にはあいまいな表現が多い
・具体的に何が言いたいのか?
◇ルール4:意味を考えて言い換える
・辞書を引くのを我慢
・言葉の意味を考えて言い換えてみる
◇ルール5:そもそも何が言いたいの?
・本当に言いたいことは何か?
・5歳児にわかるレベルに言い換えると・・
■ルール1と2使っての例
ルール1と2を使ったらこうなる・・という例が載っていましたので、
紹介します。
例文:
「前に座っている赤ちゃんが、尋常ではない声で泣きっぱなしだった。」
1)まずは2つの文に分ける。
・前に赤ちゃんが座っていた
・尋常ではない声で泣きっぱなしだった
2)英語にするのがむずかしいところは省略する。
・前に赤ちゃんが座っていた ⇒ 前に赤ちゃんがいた
・尋常ではない声で泣きっぱなしだった ⇒ たくさん泣いていた
3)これを英語にすると、
・There was a baby in front of me.
・The baby was crying a lot.
となり、これで言いたいことは十分に伝わるんだということですね!
☆「英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!」
きこ書房、奥村美里著 から抜粋させていただきました。
2013年10月13日日曜日
いま話題!amazon1位の5歳児日本語で英語
早くから著者のメールマガジンは読んでいて共感していたのですが、
英語は「いかにむずかしい表現を簡単に言い換えて話すか」だと思って
いました。
最近、そのことをまとめた本を出版されたので、早速購入し内容を確認
してみました。(きこ書房、奥村美里著)
この「英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!」の本は
まさにその言い換えのやり方が、びっしりと詰まった本でした。
英会話をする上で、とても重要な考え方を示すものであり、素晴らしい
内容の本だと思いました。
そしてわたしが強く感じたのは、グロービッシュ英語と英会話に対する
ポリシーは一緒で、同じグループの本だったということです。
■内容のキーワード
「通じなかった英語が一変する!」
「主語は何かを考える」
「イメージをやさしい英語で伝える」
「直訳しようとするから話せない!」
「5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!」
「英会話は言い換えが9割」
上は「グロービッシュ英語」で、下が「5歳児日本語で英語」です。
言おうとしていることは、ほぼ同じことでした。
■例文(抜粋です)
No.9 子育てをしていて・・
「聞き分けのない 子は困る。」
この「聞き分けのない」はあなたならどう言いますか?
一瞬考え込んでしまいますよね!
ここを素早く簡単な表現(=5歳児の日本語)に変換してしまうという
ことです。
この本では、5歳児の日本語に変換すると、
「わたしは困っている。子供が言うことを聞かない。」でした。
そして、
I'm having trouble. My children don't listen to me.
と翻訳していました。
また他の言い方も解説してあり、
「どうしたらいいかわからない。子供が言うことを・・」
I don't know what to do. My children don't ....
子供が一人の場合は、
「息子(娘)が言うことを聞かない。」
My son doesn't listen to me.
というように説明されています。
とてもわかり易いですよね!
■他の例
「何か、奥の手はないの?」
Don't you have any other ideas?
「折角だから、土地のものが食べたい。」
I don't come here every day. I want to eat something local.
「時代錯誤も甚だしいよ!」
It's so old.
例の抜粋はここまでです。
(著者に怒られると困るので)
この本は、英会話で壁にぶつかっていた人にとって、何かその壁を乗り
越えるためのきっかけになるのではないかと思っています!
英語は「いかにむずかしい表現を簡単に言い換えて話すか」だと思って
いました。
最近、そのことをまとめた本を出版されたので、早速購入し内容を確認
してみました。(きこ書房、奥村美里著)
この「英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!」の本は
まさにその言い換えのやり方が、びっしりと詰まった本でした。
英会話をする上で、とても重要な考え方を示すものであり、素晴らしい
内容の本だと思いました。
そしてわたしが強く感じたのは、グロービッシュ英語と英会話に対する
ポリシーは一緒で、同じグループの本だったということです。
■内容のキーワード
「通じなかった英語が一変する!」
「主語は何かを考える」
「イメージをやさしい英語で伝える」
「直訳しようとするから話せない!」
「5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!」
「英会話は言い換えが9割」
上は「グロービッシュ英語」で、下が「5歳児日本語で英語」です。
言おうとしていることは、ほぼ同じことでした。
■例文(抜粋です)
No.9 子育てをしていて・・
「聞き分けのない 子は困る。」
この「聞き分けのない」はあなたならどう言いますか?
一瞬考え込んでしまいますよね!
ここを素早く簡単な表現(=5歳児の日本語)に変換してしまうという
ことです。
この本では、5歳児の日本語に変換すると、
「わたしは困っている。子供が言うことを聞かない。」でした。
そして、
I'm having trouble. My children don't listen to me.
と翻訳していました。
また他の言い方も解説してあり、
「どうしたらいいかわからない。子供が言うことを・・」
I don't know what to do. My children don't ....
子供が一人の場合は、
「息子(娘)が言うことを聞かない。」
My son doesn't listen to me.
というように説明されています。
とてもわかり易いですよね!
■他の例
「何か、奥の手はないの?」
Don't you have any other ideas?
「折角だから、土地のものが食べたい。」
I don't come here every day. I want to eat something local.
「時代錯誤も甚だしいよ!」
It's so old.
例の抜粋はここまでです。
(著者に怒られると困るので)
この本は、英会話で壁にぶつかっていた人にとって、何かその壁を乗り
越えるためのきっかけになるのではないかと思っています!
2013年3月22日金曜日
発想を転換し言い換えて話す方法
むずかしい英語になるときは、発想を転換し日本語の意味を掴んで話
すようにすると、スッキリと簡単に言えることがよくあります。
日本語を直訳して話すとおかしな文章になったり、とても複雑な言い方
になったりするときがあり、そういうときは発想の転換が必要です。
日本語の意味を掴んで話すコツを覚えると、詰まることも少なくなり、
会話力の幅が広がるでしょう。
■例1:エンゲージ・リング
次の文章をどう言うか考えてみます。
「あなたはエンゲージ・リングをしているけれど、相手の人は誰?」
普通はすぐに「エンゲージ・リングをしている」と言いたくなります。
そして「相手は誰」に注目して文を作っていくことが多いと思います。
You are wearing an engagement ring !
Who is the other person?
と、日本文をほぼ直訳した英文となります。
しかし、正しい解釈をしてシンプルに言うと、
Who gave your engagement ring ?
となります。
発想をガラッと変えて英訳してみました。
これが英作文での、一つのコツになります。
日本語をそのまま英訳するのではなく、その文の言いたいことが何で
あるのかを考えて、英語にするのです。
■例2:愛犬
もう一つ練習をしてみます。
「わたしの愛犬は、実は家の中で一番好きな相手である」
この文を見ると、すぐに「愛犬」「実は」「家の中で」「一番好きな相手」
という単語がちらついてきます。
そして、
My pet dog is my most favorite of my family.
などと英作してしまいます。
少しおかしな表現になってしまいましたね。
この文章の本当の意味は、「うちの犬は世界中で一番かわいい」という
意味だととらえて、
I love my dog the best in all the world.
または、
My dog is my best friend.
と作文するわけです。
この違いがわかりますか。
■例3:世間
日本語では意味はわかるものの、英単語がスッと出てこないということ
も多々あります。
例えば、「彼は世間の冷たさを知った」の場合、「世間」とはなんでしょう
か。ここでいう「世間」とは「人々」のことになります。
従って、文章は次のようになります。
He has learned how cold people are.
※例1~3は、松本亨・英作全集より抜粋させていただきました。
すようにすると、スッキリと簡単に言えることがよくあります。
日本語を直訳して話すとおかしな文章になったり、とても複雑な言い方
になったりするときがあり、そういうときは発想の転換が必要です。
日本語の意味を掴んで話すコツを覚えると、詰まることも少なくなり、
会話力の幅が広がるでしょう。
■例1:エンゲージ・リング
次の文章をどう言うか考えてみます。
「あなたはエンゲージ・リングをしているけれど、相手の人は誰?」
普通はすぐに「エンゲージ・リングをしている」と言いたくなります。
そして「相手は誰」に注目して文を作っていくことが多いと思います。
You are wearing an engagement ring !
Who is the other person?
と、日本文をほぼ直訳した英文となります。
しかし、正しい解釈をしてシンプルに言うと、
Who gave your engagement ring ?
となります。
発想をガラッと変えて英訳してみました。
これが英作文での、一つのコツになります。
日本語をそのまま英訳するのではなく、その文の言いたいことが何で
あるのかを考えて、英語にするのです。
■例2:愛犬
もう一つ練習をしてみます。
「わたしの愛犬は、実は家の中で一番好きな相手である」
この文を見ると、すぐに「愛犬」「実は」「家の中で」「一番好きな相手」
という単語がちらついてきます。
そして、
My pet dog is my most favorite of my family.
などと英作してしまいます。
少しおかしな表現になってしまいましたね。
この文章の本当の意味は、「うちの犬は世界中で一番かわいい」という
意味だととらえて、
I love my dog the best in all the world.
または、
My dog is my best friend.
と作文するわけです。
この違いがわかりますか。
■例3:世間
日本語では意味はわかるものの、英単語がスッと出てこないということ
も多々あります。
例えば、「彼は世間の冷たさを知った」の場合、「世間」とはなんでしょう
か。ここでいう「世間」とは「人々」のことになります。
従って、文章は次のようになります。
He has learned how cold people are.
※例1~3は、松本亨・英作全集より抜粋させていただきました。
2012年12月20日木曜日
イエスかノーかを最初に明確にして話す
日本語を普通に訳してしまい、間違った表現で言ってしまうことがあります。
■間違った言い方の例
例えば、次のような日本文があります。
「彼は元気ではないと思う」
これを英文にすると、どう言うでしょうか?
I think he is not well.
このように言ってしまうことがありますよね。
これは英語を話す人間にとっては、かなり奇妙な表現に聞こえるようです。
普通は言わない表現のようです。
「彼が元気でない」か「元気である」のかは、わたしは推測はできたとして
も、はっきりと断定ができることではないのです。
このような場合には、次のように表現するのが普通のようです。
I don't think he is well.
■自分の判断を先に
まずは自分の判断を優先させて、
「わたしは思わない、彼が元気だと」
というように言うのです。
もしもこの逆だったら、
「わたしは思う、彼が元気だと」
I think he is well. となります。
つまり、まずは自分のことで、はっきり言う必要があるということです。
自分は「思う」のか「思わない」のかを、きっちり先に断定して言うべきだ
ということです。自分のことなのですから、明確に断定できるわけですね。
彼の状態に対するわたしの意見は、
I think ~
と
I don't think ~
の2つしかないのです。
否定や肯定をしなければならないのは、わたしの意見の部分についてだと言
うことです。
■日本語の会話の場合
日本語の会話では、「…が良くないと思う」とか、「…が良いと思う」とい
う言い方をするので、ついその形をそのまま英文に持ってきてしまいがちで
す。
しかし、それでは英語としておかしな言い方になるのです。
このことは think だけに限らず、話し手の判断や思考を示す動詞の全てに
言えることです。
■2つの例
例を挙げると、
「あの人は、フランス語は話せないと思う」
という場合は、次のようになります。
I don't think he can speak French.
わたしは思わない、彼がフランス語を話せると
次のようには、言わないのです。
I think he can't speak French.
わたしは思う、彼はフランス語が話せないと
ここでもう一つの例です。
「わたしは彼が元気ではない、とは思わない」
という場合は、どうでしょうか。
これは、
I don't think he is not well.
と言うでしょうか?
この文は文法的には間違っていませんが、英語としてはどこかおかしな感じ
になります。
こういった文は、すっきりともとの否定形を肯定形に変えて、
I think he is well.
と言ったほうが、ずっと明確でわかり易いですね!
■間違った言い方の例
例えば、次のような日本文があります。
「彼は元気ではないと思う」
これを英文にすると、どう言うでしょうか?
I think he is not well.
このように言ってしまうことがありますよね。
これは英語を話す人間にとっては、かなり奇妙な表現に聞こえるようです。
普通は言わない表現のようです。
「彼が元気でない」か「元気である」のかは、わたしは推測はできたとして
も、はっきりと断定ができることではないのです。
このような場合には、次のように表現するのが普通のようです。
I don't think he is well.
■自分の判断を先に
まずは自分の判断を優先させて、
「わたしは思わない、彼が元気だと」
というように言うのです。
もしもこの逆だったら、
「わたしは思う、彼が元気だと」
I think he is well. となります。
つまり、まずは自分のことで、はっきり言う必要があるということです。
自分は「思う」のか「思わない」のかを、きっちり先に断定して言うべきだ
ということです。自分のことなのですから、明確に断定できるわけですね。
彼の状態に対するわたしの意見は、
I think ~
と
I don't think ~
の2つしかないのです。
否定や肯定をしなければならないのは、わたしの意見の部分についてだと言
うことです。
■日本語の会話の場合
日本語の会話では、「…が良くないと思う」とか、「…が良いと思う」とい
う言い方をするので、ついその形をそのまま英文に持ってきてしまいがちで
す。
しかし、それでは英語としておかしな言い方になるのです。
このことは think だけに限らず、話し手の判断や思考を示す動詞の全てに
言えることです。
■2つの例
例を挙げると、
「あの人は、フランス語は話せないと思う」
という場合は、次のようになります。
I don't think he can speak French.
わたしは思わない、彼がフランス語を話せると
次のようには、言わないのです。
I think he can't speak French.
わたしは思う、彼はフランス語が話せないと
ここでもう一つの例です。
「わたしは彼が元気ではない、とは思わない」
という場合は、どうでしょうか。
これは、
I don't think he is not well.
と言うでしょうか?
この文は文法的には間違っていませんが、英語としてはどこかおかしな感じ
になります。
こういった文は、すっきりともとの否定形を肯定形に変えて、
I think he is well.
と言ったほうが、ずっと明確でわかり易いですね!
2012年12月11日火曜日
否定形でシンプルな言い方をする
英語であることを言う場合、肯定形の文で言うこともできますし、反意語
を使って否定形の文で言うこともできます。
そのときの状況によりますが、否定形で言った方がシンプルな英文となる
ケースが多々あり、覚えておくとむずかしい文を簡単に話せるようになる
ことがあります。
今日は、その例について説明します。
日本語の肯定文を英語の否定に代える場合を考えてみます。
今から挙げる日本文を、瞬間的に英文に言い換えてみてください。
よろしいですか?
・
・
・
「わたしは一人っ子です」
・
・
・
いかがでしたか? サッといえましたか。
■例1:「一人っ子」
これを通常の英語で言うと、次のようになります。
I am the only child.
しかし、普通の日本人には、「一人っ子」が the only child であるとは
なかなか思い浮かびません。
そこで、「一人っ子」をどう言い換えて、相手にわかるように伝えるかで
す。
このようなケースのときに、言い換えて言えるか、あるいは言えないかが、
その人の会話力のレベルを示す尺度の一つになります。
その対応方法の一つが、「肯定を否定に書き換える」というやり方になり
ます。
「つまり、逆にいってみたらどうなるかを考えてみるのです」
そう考えてみると、「一人っ子」は「兄弟がいない」ということだと気が
つきます。そうすれば今の英語は、次のように言い換えられます。
I have no brothers or sisters.
随分、わかり易くなりましたね。
最初に「一人っ子」などという言葉に囚われたため、迷ってしまったわけ
です。最初から男の兄弟も女の兄弟(姉妹)もいないと考えれば、とくに
迷わずに言えたのではないでしょうか。
会話の中では、結構最初に思いついた日本語の表現に惑わされることがあ
ります。そういう場合は、このように頭を働かせて違う角度から言うよう
にすることが、一つのコツになります。
ちなみに、sisters を加えたのは、日本語では兄弟という表現に女性も含
まれる場合がありますが、英語では brothers は男性に限られているから
です。
ですから、姉妹を表す sisters を加えたわけです。細かいことですが、
こういったことを忘れると、思わぬ誤解が生じることもありますので、
注意した方が良いでしょう。
■例2:「平気な顔」
少々とっつきにくいかもしれませんが、英語の否定形の慣用的表現に、
面白い例がありました。
ある小説に、
「あなたは、平気な顔をしていればいいわ」
という文がありました。
「平気な顔」という表現を、英語で言うとどう訳すでしょうか?
これも一瞬考え込んでしまいますよね。
このようなケースは、本当に何度も出くわします。
その小説では
You can pretend that nothing is wrong.
あなたは振りをすることができる/何もない(悪くない)・・です。
「平気な顔をしていればいい」というのを、
「悪いことは何もないふりをしていろ」と、
否定表現の Nothing is wrong. を使って、うまく表しているわけです。
これは「平気な顔」というのが英語にしにくかったので、あえて否定形を
使った例になると思います。
このように、肯定形でむずかしい表現になりそうな場合、逆の否定形にし
て文を考えてみるというのも、うまい英訳の一つの方法なのです。
を使って否定形の文で言うこともできます。
そのときの状況によりますが、否定形で言った方がシンプルな英文となる
ケースが多々あり、覚えておくとむずかしい文を簡単に話せるようになる
ことがあります。
今日は、その例について説明します。
日本語の肯定文を英語の否定に代える場合を考えてみます。
今から挙げる日本文を、瞬間的に英文に言い換えてみてください。
よろしいですか?
・
・
・
「わたしは一人っ子です」
・
・
・
いかがでしたか? サッといえましたか。
■例1:「一人っ子」
これを通常の英語で言うと、次のようになります。
I am the only child.
しかし、普通の日本人には、「一人っ子」が the only child であるとは
なかなか思い浮かびません。
そこで、「一人っ子」をどう言い換えて、相手にわかるように伝えるかで
す。
このようなケースのときに、言い換えて言えるか、あるいは言えないかが、
その人の会話力のレベルを示す尺度の一つになります。
その対応方法の一つが、「肯定を否定に書き換える」というやり方になり
ます。
「つまり、逆にいってみたらどうなるかを考えてみるのです」
そう考えてみると、「一人っ子」は「兄弟がいない」ということだと気が
つきます。そうすれば今の英語は、次のように言い換えられます。
I have no brothers or sisters.
随分、わかり易くなりましたね。
最初に「一人っ子」などという言葉に囚われたため、迷ってしまったわけ
です。最初から男の兄弟も女の兄弟(姉妹)もいないと考えれば、とくに
迷わずに言えたのではないでしょうか。
会話の中では、結構最初に思いついた日本語の表現に惑わされることがあ
ります。そういう場合は、このように頭を働かせて違う角度から言うよう
にすることが、一つのコツになります。
ちなみに、sisters を加えたのは、日本語では兄弟という表現に女性も含
まれる場合がありますが、英語では brothers は男性に限られているから
です。
ですから、姉妹を表す sisters を加えたわけです。細かいことですが、
こういったことを忘れると、思わぬ誤解が生じることもありますので、
注意した方が良いでしょう。
■例2:「平気な顔」
少々とっつきにくいかもしれませんが、英語の否定形の慣用的表現に、
面白い例がありました。
ある小説に、
「あなたは、平気な顔をしていればいいわ」
という文がありました。
「平気な顔」という表現を、英語で言うとどう訳すでしょうか?
これも一瞬考え込んでしまいますよね。
このようなケースは、本当に何度も出くわします。
その小説では
You can pretend that nothing is wrong.
あなたは振りをすることができる/何もない(悪くない)・・です。
「平気な顔をしていればいい」というのを、
「悪いことは何もないふりをしていろ」と、
否定表現の Nothing is wrong. を使って、うまく表しているわけです。
これは「平気な顔」というのが英語にしにくかったので、あえて否定形を
使った例になると思います。
このように、肯定形でむずかしい表現になりそうな場合、逆の否定形にし
て文を考えてみるというのも、うまい英訳の一つの方法なのです。
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