2011年9月6日火曜日

◆勉強のやり方はとにかくシンプルに。本は1冊に!

わたしは

シンプル
分かり易い
覚え易い

この3つが好きです。


1)方法はシンプルが良い。
      簡単にできるものでないと、実践する前にくじけてしまうかも
      知れません。

2)内容は分かり易いのが良い。
      いくらすばらしい学習方法だとしても、その内容が分かりにく
      かったら、実践できる人は少ないでしょう。

3)そして覚え易いのが良い。
      短時間で効率よく覚えることができ、短期間で上達を実感する
      ことができるのが絶対良いですね!

そうでないとモチベーションがダウンしてきて、続けることができな
いでしょう。


わたしの部屋の中:
というように書いたところで、部屋の中をぐるりと見回したら、英語
の本がところ狭しと溢れかえっていることに気がつきました。

文法の本、基本構文の本、英単語の本、会話例の本・・・。

いつもいつも使っているかというと、ほとんど使っていません。
買ってから数日は開きますが、その後はそのまま積み重ねられた状態
になってしまうのがほとんどです。

よく考えると多くの本を買って、いつかわからない一瞬だけのために
部屋に並べておくというのは、すごく効率が悪いことに思えます。


同じ本を毎日毎日眺めているならば、それらのページが徐々にイメー
ジとして頭の中に残ってきます。

何ページのあのあたりにはあれが書いてあったなと。

絵などが書いてあればその絵を先に思い出し、それをきっかけにして
書いてある内容を思い出したりなどもします。


本もシンプルに:
やはり毎日勉強する本も、シンプルにすべきではないかと。

つまりあれこれ多数の本を積み上げて使うのではなく、メインの本を
1冊に決めるべきではないかと。最近強くこのように思い始めました。

    「勉強のための本はメインを1冊とする

それで実際にどの本をメインの一冊にするか考えてみました。
やはり凡人はすぐにいろいろと迷いますね。


妥協策:
結局、妥協策は、
    ・メインを1冊とする。
    ・どうしてもというものがあれば、本よりその部分を分離させ、
      メインにドッキングさせて1冊に作り直す。

となりました。

他の本は別の場所の本棚に並べて、本当に必要な時のみ引き出して
きて使うことにしました。


これで部屋の中、勉強するエリアはすっきりです!
いつでも本は肌身はなさず1冊。自分の頭もすっきり、集中です!


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