ここ最近、スピーキング力アップを目指すリピーティングのやり方について、
考えながら練習をしています。
前にも述べたように、文を暗記することだけに注力しても、得られる効果は
少ないです。
暗記するよりは、リピーテングのパラグラフから各エッセンスを抜き出して、
頭の中に強くインプットし表現力や応用力につなげていくべきだというのが
結論です。
具体的には、文を3つの要素にとらえてそれぞれを意識してリピーティング
を繰り返す、というやり方が良いと考えています。
■1:文型+主語
これは追加して覚えていくものもありますが、ほとんどの基本的なものは、
すでに習っています。
従って復習がメインです。
つまり、「必要な時にすぐに出てくるように」です。
リピーティングを行いながら、その場面のイメージを頭の中に思い浮かべ
ます。そしてその文の「文型+主語」を強く意識しながら、イメージとリンク
させていきます。
I don't have to ~. → 自分が使い慣れていない文型を復習します。
How many times ~
I can ~. You ~. → これらは復習するまでもないでしょうが・・。
■2:フレーズ
ボキャブラリの増強のためですが、すぐに使える形で取り組むべきという
考えから、単語ではなくフレーズで覚えるようにします。
動詞と目的語のセットで覚えていくので、何度も同じ動詞を繰り返すことが
出てきて、一見効率が悪いように思います。
ですが、わたしはこちらの方がイメージも作り易く、より実戦的だと思って
います。すぐに使えて、会話での瞬発力アップにもなるからです。
リピーティングを行いながら、その場面のイメージを頭の中に思い浮かべ
るところは同じですが、このときはフレーズを強く意識して、やはりイメージ
とリンクさせていきます。
take the commuter train 通勤電車に乗る
have brunch ブランチ(朝昼兼用食事)を食べる
feel very relaxed とてもリラックスできる
■3:補足語
時、場所、条件などを表す表現がターゲットです。
やはりリピーティングを行いながら、その場面のイメージを頭の中に思い浮
かべ、この補足表現を強く意識しながらイメージとリンクさせていきます。
After I get up, 起きたあと、
since I was a college student. 大学生の頃から
while I am reading the newspaper. 新聞を読みながら
以上のように、ある時は文型、次はフレーズ、その次は補足語を(だけを)
意識して、さらにイメージとリンクさせながらリピーティングをしています。
■4:瞬時変換
そして少し違った練習法ですが、リピーティングしている途中で瞬間的に別
の語句に入れ替えるというやり方も行っています。
これが一番、実際にスピーキングをしている時の頭の中の動きに近い状態
になっていると思っています。
(続く)