2013年1月25日金曜日

説明力をアップさせるための方法について


最近、オンラインレッスンのフリートーキングで、ある一つのことに
チャレンジをしています。

何かというと、あることを言おうとしてその単語が出てこないとき、
いくつかの短文を使い何とかして説明しようと試みていることです。


説明力をアップさせる:
つまり何とかして自分の説明力をアップさせたいと考えているのです。

単語は一度覚えても使う回数が少なければ、必ず忘れたり、忘れてなくて
も一瞬、思い出せないときが多々あります

そのときに、目的の単語が出てこなくても、何とかして相手に説明できるよ
うになりたいのです。

もしもそれがスムーズにできるようになったときには、自分の英語力は
さらにアップするだろうと思っているので。


単語が出てこない今までは:
オンラインレッスンをやり始めた頃は、単語が出てこなくて詰まったときは、
「アーー、エーー、ウー・・・」となったものでした。

しかしある程度続けると慣れてきて、はっきりとものが言えるようになり、
単語が出てこないときには、すぐに
 「単語が思い出せない」「ちょっと待って、辞書で調べるから」
と言って、調べてから落ち着いて会話を再開していました。

しかしここ最近は、安易に辞書を調べないで、そのときに思い出せる単語で、
相手に説明できるようにトライしています。

具体的なやり方は:
フリートークをしているときに、もしもトマトケチャップを思い出せなかった
とします。そのときにケチャップを辞書で調べるのではなくて、次のように
頭を使って、うまく説明できるようにするのです。

  ・ketchup  ケチャップ

第1文: It is a thick and spicy sauce.
            それは濃くてスパイシーなソースです。

第2文: The color is dark red.
            色は暗い赤です。

第3文: It is usually made from tomatoes.
            通常トマトから作られます。

このようにサラリと、短文2~3つで説明するようにするのです。
ポイントは、相手にできるだけ簡単に伝えられるよう、その特徴を正しく
捉えて説明できるようにすることです。

最初は2~3文でうまく伝えるのは、なかなかむずかしかったですね。
しかしあるやり方を真似したところ、少しずつうまくできるようになってきた
と感じれるようになりました。

そのやり方とは何か?
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ある「英英辞書」をお手本にしたことです。
次回、詳しく書きたいと思います。