いう練習をしていますが、実際はあまり複雑な言い回しは使ったこと
がありません。
英語で海外の友人と日常会話を話すときに、こちらの英語のレベルも
さほど高いわけではなく、話す会話も日常に関することなので、凝っ
た表現は使いません。
思い返しても思い当たる部分がないほど、そのような凝った表現は使
っていないのです。(単にレベルが低いだけ・・汗;)
普通の一般人なので。
ですが、通訳の方などは必要あるでしょうね。
いろいろな立場の人の話すことを、瞬時に同時通訳する必要があるの
で。
ですが、このような複雑な表現をさらりとやさしい表現に置き換えて、
自分の知っている単語で話すという訓練は、いろんな意味で会話力を
伸ばすことになると思っています。
なので今回も、やさしい表現に直して話す練習をしました。
毎回、1個の例だけでは効率わるいので、今日は短めの解説で4つの
例をやってみました。
■例1:
「ありきたりの アイデアではダメだ」
→ 普通の アイデアではダメだ ・・・と考えてみる
→ より良い アイデアが必要 ・・・とも言い換えれるので、
We need better ideas.
■例2:
「ご事情は重々承知しています」
→ あなたの状況はよくわかっています ・・・という意味
I understand your situation very much.
■例3:
「よろしければ召し上がってください」
→ もしよければ、食べてください。 ・・・同じ意味ですね
If you'd like, please eat it.
■例4:
「彼は本当に親バカだ」
→ 彼は本当に子供が好きだ。(子供を愛している)
He really loves his children.(his daughter / his son)