2013年12月9日月曜日

やさしい表現に置き換えて話す練習、4題

ここ最近、日本語の複雑な言い回しを、5歳児の簡単な英語で話すと
いう練習をしていますが、実際はあまり複雑な言い回しは使ったこと
がありません。

英語で海外の友人と日常会話を話すときに、こちらの英語のレベルも
さほど高いわけではなく、話す会話も日常に関することなので、凝っ
た表現は使いません。

思い返しても思い当たる部分がないほど、そのような凝った表現は使
っていないのです。(単にレベルが低いだけ・・汗;)

普通の一般人なので。

ですが、通訳の方などは必要あるでしょうね。
いろいろな立場の人の話すことを、瞬時に同時通訳する必要があるの
で。

ですが、このような複雑な表現をさらりとやさしい表現に置き換えて、
自分の知っている単語で話すという訓練は、いろんな意味で会話力を
伸ばすことになると思っています。

なので今回も、やさしい表現に直して話す練習をしました。
毎回、1個の例だけでは効率わるいので、今日は短めの解説で4つの
例をやってみました。


■例1:
「ありきたりの アイデアではダメだ」

 → 普通の アイデアではダメだ  ・・・と考えてみる

  → より良い アイデアが必要  ・・・とも言い換えれるので、

    We need better ideas.


■例2:
「ご事情は重々承知しています」

 → あなたの状況はよくわかっています  ・・・という意味

   I understand your situation very much.


■例3:
「よろしければ召し上がってください」

 → もしよければ、食べてください。  ・・・同じ意味ですね

   If you'd like, please eat it.


■例4:
「彼は本当に親バカだ」

 → 彼は本当に子供が好きだ。(子供を愛している)

   He really loves his children.(his daughter / his son)