2013年3月31日日曜日

英語が話せるようになるためにやった3つのこと

英語が話せるようになるきっかけは、人それぞれ違うと思うのですが、それなり
の強い事情やきっかけがあり、話せるようになるための努力をしたので、できる
ようになったのだと思います。

わたしの場合のきっかけは、海外での工場建設でした。そこではどうしても英語
が話せるようになりたいという事情があったからです。そのことが重たい腰を上
げるきっかけになりました。

そして、記憶力の低下している中高年が
  「話せるようになるためにどうやったのか」
です。

人それぞれの部分があると思いますがが、わたしの場合のことについて書きます。
大きな効果があったのは、次の3つのことでした。

      当時は47歳で英語がまったく話せず、同期の話せる人間を見てコンプレッ
      クスを感じていたレベル。

      それでも話せるようになったのですから、若い人にはわたし以上にアドバン
      テージがあるはずです。

■たまたまやった3つのこと
しばらく海外生活をしなければならなくなり、片言でも良いので英語を少しでも
話せるようになろうと考え、たまたま次のことから始めました。

1)中学英語を復習         (重要基本文を見直し一覧を作成)
2)毎朝5分間音読         (作成した一覧を使い音読を繰り返した)
3)家庭教師をみつけて話す練習(安くて簡単にできる環境だった)

片言で良いと思っていたのですが、この3つをやることでそれなりの英会話が
できるようになったのです。

3ヶ月程度で30分くらいは話せるようになり、期待以上の結果に自分でもびっ
くりしたものです!

帰国した現在もこの3つは続けています。
3)については、現在日本国内で環境が違うので、試す場はオンライン英会話
と、年1~2回の海外出張と個人旅行になっていますが。


■1)中学英語の復習 (基本を再確認)
やはり基本が重要で、まずは中学英語だと思います。長い間英語から遠ざか
っていたので、単純にもう一度復習からやろうとしたものでした。

しかも1・2年のもの。3年で学ぶ英語は、中級を目指すようになったら取り組
んだら良いと考えていました。

従って、まずは話せるようになるために復習すべき範囲は、そんなに広くなか
ったと思います。

さらに、日常会話だけに特化して行いましたので、比較的短期間で復習を終
えることができました。

■復習に使った本
①ニューホライズン:1・2年用(中学英語の教科書)

東京にいるときに、たしか丸善で購入しました。
丸善にはいろいろな教科書が揃えてありましたが、どれも似たような感じだっ
たので、写真やイラストがきれいだったニューホライズンを購入しました。

②日常会話表現、会話例の本
 「中学英語でこんなに話せる 日常会話BEST表現76」
(続く)

2013年3月28日木曜日

アメリカ人が好んで使う主語

日本は、組織とか、組織に対する忠誠は個人より優先される社会です。
これに対して、アメリカは、組織への忠誠より個人の自由が尊重される
社会です。

こうした違いが、英文を作るときにも出てきます。
何が違うかというと、文の主語にその違いが出てくるのです。


■例1:わが社は
日本の会社員は、よく「全社一丸となって」とか「うちの会社は」など
のように言うことが多いです。

自分よりも会社を表に出す傾向があります。
しかし、その発想をそのまま英語にしようとすると、おかしな表現にな
ることがあります。

例えば、「我が社では、1日8時間労働です」という文章を、考えてみ
てください。そのまま英語にすれば、次のようになります。

Our company makes us work eight hours a day.

アメリカでは、my company や our company よりは、I や we の方に
価値感があるので、それが主語となって文章の前に出てくるのです。

I work eight hours a day in our company.


■例2:悲観するにはおよばない
「自分の好きな仕事につけなかったからといって、悲観するにはおよば
ない」という文を訳す場合、

日本人は一般論ととらえ、主語は「you」や「we」を使う場合が多いです。

しかしアメリカ人は、こういった場合は自分のこととしてとらえ、主語
は「I」を使うというのです。

こういう発想の違いというものは、直接的に目には見えてこないので、
なかなか訳しにくいところになります。

よく注意する必要がありますね。