2013年11月12日火曜日

英会話上達のために最重要な2つのこと

わたしは長い期間、オンライン英会話を続けてスピーキング力のアップに取
り組んできました。そして、スピーキング力を伸ばすために、とても重要な
2つのポイントがあることに気がつきました。

そのことを知って学習するとしないでは、1年後にはものすごく大きな差が
出るということがわかりました。



いままで何度か同じようなことを記事として書いてきましたが、それを大き
く集約しまとめてみたら、今回の内容になったのでした。

そのコツとは、次の2つです。


■スピーキングのコツ(1)

「英語の語順で考えて、文を組立て話すこと」

・まず先に「主語+動詞」を話す

・次に「主語+動詞」に対する「なにを」「いつ」などの補足を話す

・「主語+動詞」言ったあと、考えてフレーズ作り話すこと

・結果として、一つの整った文ができるようなやり方

 ⇒ 従って、ボキャブラリ覚えるときは、文で覚えない。
  まったく同じような構文は、なかなかやってこないから。

 ⇒ 単語で覚えるよりは、意味のあるフレーズで覚える。
  そのままサッと使えるから。


■スピーキングのコツ(2)

「やさしい表現に言い換えて話す」

・日本的な複雑な言い回しはやめる

・常にシンプルな表現に置き換えて話すようにする

・長い文は止めて短くわかり易い2つの文に分けて話す


 ⇒ 知っている単語でやさしく話す練習をする。

 ⇒ 関係代名詞はできるだけ使わない。


以上のことに注意して勉強し練習することで、見違えるようにうまく話
せるようになるでしょう。

今まで単語が出てこなくて会話がストップした、あるいはどう言ったら
いいかわからず頭が真っ白になった・・というケースが、どんどん減っ
ていくことに気がつくようになります。

英会話も技法なのです。コミュニケーションのツールなのです。
ツールには使い方があります。

上手な使い方を勉強し練習した人が、早く使いこなせるようになるのは
当然です。英会話は文学ではないし知識や教養のためのものでもあり
ません。

ツールなのです。上手な使い方を覚えて、繰り返し練習することが一番
の近道なのです。

そういう意味では、早くうまく話せるようになるための「学習のやり方」
や「話すためのコツ」を知ることが、英会話の上達につながっていくと
いうことなのです。


2013年11月6日水曜日

話せるという自信はどうやってできたか

少し前より羽田から香港経由で中国に来ています。
そして今回とても貴重な体験をしました。

わたしは以前中国に3年半滞在していて、中国語がかなり話せるように
なっていました。しかし、さすがに今回は3年以上もまったく中国語か
ら遠ざかっていたので、うまく話せないのではないか・・と少し心配し
ていたのです。

しかしそれはまったく杞憂でした。

中国語で話す必要のある場面になると、どんどんその場面に合った言葉
が出てくるのです。

「知識」だけではなく「知識+体験」という形で記憶されているものは、
一味違うんですね。

何かで話す必要があるときは、以前に体験したその場面が引き金になっ
て、話すことが簡単によみがえってくるということなのです。


■ここ最近の語学の状況

ここ数年は圧倒的に英語を多く勉強しています。
しかし、今回のことで、今でも中国語の方がずい分上だと感じました。

中国語のボキャブラリや基本構文、文法などの知識は、英語よりもはる
かに少ないにもかかわらずです。

違いは何か?

日常会話は簡単な単語、簡単な文、あるいはその組み合わせでほとんど
を話しています。そしてそれを何度も何度も繰り返しているのです。

中国に長く滞在していたので、その実戦での使用回数が圧倒的に多くて、
使い慣れているというだけなのです。

瞬時に必要な(簡単な)単語や文を引き出して、組み合わせて使ってい
るだけです。短い文を素早くつないで話しているだけなのです。

決して複雑で長い文は使っていません。
もちろんややこしい文法のことを考えて、話してもいません。

むずかしいことは考えず、繰り返しによる「慣れ」と「感覚」に従って
話しています。


■話せるという自信

決して中国語の知識は豊富ではありませんが、それでいて「わたしは中
国語が話せます」と、自信を持って言うことができます。

ここに一つの答えがあるのではないでしょうか。

英語を話せるようになり、そして自信がもてるようになるということは、
ボキャブラリや文法などの知識が多ければ出てくるというものではない
ということです。

知識はほどほどで良いのです。
簡単な単語と文、それを上手に組み合わせれる応用力があれば良いので
す。そして、そのことを何度も繰返して「慣れる」ということですね。

まさに、「5歳児の日本語で考えて話す」「やさしく簡単な表現に置き
換えて話す」ではないでしょうか。